イナズマイレブン＝夢
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『鬼太●の生まれ変わりなの？』
風「…は？；」
これが最初の言葉だった
風「はぁ…」
円「どしたー？風丸、ため息なんて付いて？」
風「なぁ円堂、俺って鬼●郎に見えるか？」
円「…え、え？話が唐突すぎてよくわかんないんだけど；；」
風「あぁ、いや、この間【●太郎の生まれ変わりなの？】って言われて…；；」
円「あ、そういうことか、うーん…そうは見えないけど…なぁ、もしかして言った相手って…苗字?」
風「…何でわかるんだよ、」
円「え？だって…俺に相談してくる時ってたいてい苗字のコトだし？」
風「ぅ…；」
円「はやく告白？すればいいじゃん」
風「なっ！？ばっ、！？//////」
円「あはは風丸顔真っ赤（笑）」
風「うるさい！！////」
まったく、円堂に相談した俺が馬鹿だった；；
告白……
いや、まだ知り合って全然たってないし、第一まだ名前もあやふやにしか覚えてもらってないし；；
この間も…
『えっと…風…？か、…』
風「…；；」
『……、ポニーテイルさん、タオルです』
風「Σ！？」
って感じだったし…；；；；
せめて、名前は覚えてもらおう！！！
風「気が遠くなるなぁ…；；」
放課後
『ぁー…えっと、…；；か、風っ…かぜま、；；；』
風「…；；」
『風ま・・・る？君、』
風「そう！！そうだよ！」
『えっ…？』
風「やっと俺の名前おぼえてくれたか？」
『は、はい…/////』
風「…？顔赤いけど大丈夫か？」
『だっ大丈夫です！！///そ、その…このあと、ちょっとだけ時間もらえませんか？』
風「ん、？別にかまわないが」
『ほ、ほんとですか！（パァァァ）』
風「あ、あぁ////（可愛いなオイ！！）」
『それじゃぁその…ちょっとココで待っててもらえませんか///』
風「かまわないけど…？」
『す、すぐ戻ってきますんで！！///』
もうダッシュで教室を出ていく苗字
それよりも…いったい何の用だろうか…
ま、まさか…今度は鬼太●なの？って言われるのか！？
うぅ…それだけは勘弁だ…；；；
『し、失礼しますー；；////お待たせしました；；』
風「いや、そんなに待ってないけど…？」
『そ、それでですね…か、風丸…さん/////』
風「…？」
『す、…すすすすすっ〜〜〜//////』
風「す…？；；」
『ぅぅ…/////す、好きです！！！///』