02/03の日記

21:01
なにか、
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花が咲いたように笑うキミを
最後に見たのはいつだっただろう。

そのときの笑顔に
どれだけの不安を抱えていたんだろう。

その不安を聞くことしかできなかった私は、その深刻さを十分理解してなかった。

最近知ったその事実を
キミの口からもう一度聞きたかったけど、
キミはそれどころじゃないくらいになっていて。

キミのためになんとかしたい、なにかしたいけど、
なにをしたらいいのか、わからず、ただ黙っていることしかできなくて。
キミのためになにもできないなんて。


考えろ、考えろ。
私がキミにできるなにかを。


嗚呼、私は、なんて無力なんだろう。

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