碓×ミサ☆小説
□セクシーランジェリーを君に捧ぐ
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美咲は悶え、身体を反らせて揺れた。
満足そうにその姿を見つめ、碓氷は顔を赤らめた。
「美咲、いいよ、もっと深く…!」
「たくみっ…!イイっ…あっあぁ!イク!」
ブラが乳房を外れ、半分だけ見え隠れする。
碓氷が手のひらを置いただけで、そこから熱い刺激が身体を突き抜ける。
「あぁ!あっ…んっ!あっ…!」
「もっと動かして…」
「もう…もうダメ…」
美咲は絶頂に達したのか身体を震わせた。
「もっとイかせてあげる♪」
碓氷は身体を繋いだまま、半身を起こし、体勢を変え美咲の上にのしかかった。
「あっあっあっあぁ!」
碓氷の腰の動きに合わせ、高まる美咲の嬌声。
狂ったように背中をむしる美咲の爪に痛みも感じないほど、碓氷は悦楽に溺れた。
やがていつもより長く繋がったまま絶頂に達すると、碓氷は美咲に身体を預けたまま中で達した。
「ごめん…意地悪して…」
碓氷は耳元で囁いた。
「いいんだ…私のワガママで碓氷に我慢させてたんだから…」
美咲は火照ったままニコリと微笑み、碓氷の頬にキスをした。
「じゃー次は別な奴を着てみて!」
碓氷は嬉しそうに身体を離した。
「お前、何着買ったんだ!」
美咲は慌ててタオルケットで身体を隠した。
☆END☆
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