ブリーチ
□==ミニ話== 好きすぎて
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「隊長！この書類できました。」
「はぁ…………。おい、みのり。俺をいつになったら名前で呼ぶんだ！？」
するとみのりは初々しく首を傾げて「えぇっ！………第三席だし……、福隊長だって敬語で、ちゃんとしてるのに……。仕事中だし…？」
すると日番谷はいつになく目を強く細めた。
「お前は俺の女だ。名前でよんで悪いことはねぇ。」
「おっ………おんな！？何いって……」
みのりの顔が真っ赤になる。それを見た日番谷は嫌な笑顔を作る。
「隊長命令だ。じゃねぇと……」
「なっ、なに？？」みのりは数歩後ろに下がる。
「キスしろ。」