ブリーチ

□黒には黒の役割が〜夜花月〜
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「ん・・・眠い・」起きたらもう冬獅郎はいなくてきっと集会があるのかな。
と思って私は着替えることにした。
今日は現世に戻り、転校する手続きをする。
ちょっと楽しみだな。なんせ、冬獅郎といっしょだしね。

「ん・・乱菊さん。」ドアが開いた方をみると乱菊さんがいた。
「みのり!!ど〜でした??隊長とのお・ね・ん・ね!!」
「し、知らない!だってすぐ寝ちゃったもの!」私は必死に抵抗する。乱菊さんは嬉しそうにニヤニヤ笑っていた。
「・・?もうみんな集まってんの?」
「そよ。」
「も〜!!早くいってくださいよ!?」
私はすぐに着替えをすませみんなの霊圧が集中するとこまで行った。


「おっと!おくれてすみませんっ!!」
私は頭を下げて周りを見る。
「平気だみのり。あと十分くらい遅刻してもよかったんだが・・。」
「いやぁ・・。すみませんルキアさん」
ルキアさんはピンクの唇を少しあげて笑った。
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