ブリーチ
□黒には黒の役割が。（花の蜜は可憐な毒）
1ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
「言っちゃったよ・・・！」
みのりは少しふるえたてを握った。
「大丈夫よ。隊長はみのりを離したりするわけないじゃない！バカね。」
乱菊さんはそういってくれたけど・・・。
２人で現世に行くまでにはちゃんとしなくちゃ行けない。意識しちゃだめだな・・。
俺は、何もいらなっかた。１人で生きて、１人で死んで。雛森をしっかり守ればいいって。そう思っていた。のに、あいつが来てから違う感情が生まれた・・・お前を一番まもりてぇそう思っていて・・だけど、思いは通じてねぇのか・・・？黒崎・・！
「隊長。」
「・・・松元か。」
「何です？そんな浮かない顔して。あ、分かりましたよみのりのことでしょ？」
「何でわかんだよ・・・」
「分かりますよ・・。互い好きで好きでしょうがないのに素直にならないんですもん。
おもい、早く伝えていってあげて下さい。隊長らしくないですよ。」
俺は少し目を閉じて立ち上がった
「あぁ」