夢小説〜短編〜

□ちゅーしよ?
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『へーしゅけく〜ん  ちゅーしよ(微笑)』
平「えっ!ちょ、雪菜!?」
俺は今、大変なことになっている。
なぜか雪菜が俺に抱きつき上目遣いをしながら、あんなこと言ってきたんだ。


えっ? なぜそんなことになってるか? そんなの俺が知りたいわ!!
だって、急に雪菜が俺の部屋に来たかと思ったら、勢いよく抱きついてきて、あんなこと言ってきたんだぜ? 
『へーしゅけく〜ん』
平「ど、どうしたんだよ急に!?」
『ねぇ〜ちゅーしよ〜(微笑)』
本当にどうしたんだ!?
こんなのいつもの雪菜じゃない!?
一体何が…  んっ? この匂い!!まさか…
平「雪菜、もしかしてお酒飲んだか?」
『んにゃ〜 飲んれらいよ〜 でも、さっき平助君ところに行く〜 って言っちゃら、沖田しゃんになんか飲ましゃれた』
総司のやつ… 雪菜に何飲ましたんだよ!?
『ねぇ〜 そんなことより、早くちゅーしよ〜』
平「ち、ちょっとまった!!」
『へーしゅけくんは、私とちゅーするのいやなの?』ウルウル×上目遣い
平「//// い、いやじゃないけどさ////」
『じゃー ちゅーしよ(微笑)』
平「////本当にいいのか?」
『うん、だって私へーしゅけくんのこと、大好きだもん』ニコ
平「//// 雪菜…」
     《Chu》
『んっ …』
平「/////」
『////へーすけくん、大好き!!』
平「/////俺も雪菜のこと大好きだぜ///」

           ---END---

おまけ&あとがきあります!
見て行ってください!!
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