TVXQ Story
□Babyず ミッキーユチョン編
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ジェジュンヒョンも少し苦笑してた。
「ファンは大切にしなきゃね。ベッドのわきにでも飾ったら?」
「そうすっかな…」
大量に送られてくるネズミ達を整列させた棚はいっぱいいっぱいになっていたから、しょうがなくベッドわきに飾った。
これがいけなかったんだ。
よりによってベイビー●ッキーなんか飾ったから…
ドンドン!
「ユチョン〜!起きてぇ!ごっ飯だよ〜!」
んぅ〜…
「ユッチョン!いい加減起きろよ〜………どひゃあっ!」
「ジュンス何した……でぇぇぇえ!?」
んっ?
うるさい…
「にゃんすか…あしゃからしゃわがしいっしゅよ?」
ん?なんだ?
舌が回らない。
「ユ、ユチョン?どうしたの?」
顔を真っ青にしてるジェジュンヒョンと隣で魂抜けかけてるジュンス…
「しょれはこっちのしぇりふっしゅよ!」
なんだ?さっきから舌回らんし、声も違う。
ってか二人がでかく見えるのは気のせい?
「ユノとチャンミンに電話!電話しなきゃっ!」
パタパタとジェジュンヒョンは部屋を飛び出していった。
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