TVXQ Story

□Babyず ヨンウンジェジュン編
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「んっ…」


カーテンの隙間から入り込む朝日に目を細めた。



「あぁ、そうだ…

今日ユノヒョン達いないんだ。」


ふと独り言のように呟いた。


「五人揃わなきゃ韓国で仕事無いし、今日は久々のオフ。

朝からジェジュンヒョンの手作りを独り占め出来るなんて…


幸せですねぇ。」


時間も時間なので、僕はジェジュンヒョンがそろそろ朝食を作り終えているのではないかと考え


キッチンに向かった。



「おはようございます。」


ところがジェジュンヒョンの姿は無い。


「おかしいですねぇ…

いつもなら起きてる時間なんですけど…


昨日の仕事がハードだったんですかね。」



そうは言っても僕の空腹は限界。


「ジェジュンヒョンには少し申し訳ありませんが起こしに行きますか…。」


僕はジェジュンヒョンの部屋の扉をそっと開いた。









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