TVXQ Poem
□時ヲ止メテ
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目覚めれば、隣に愛しい人
もうすぐ、君も目を覚ますだろう…
お互いが目を覚ましたら、別れの時…
君はこの部屋を出て仕事に向かう。
事の元凶は俺…
全て承知でこうなった。
こうしてわずかな時を二人で過ごす。
どんなに辛く寂しくても認めざるを得ない現実…
それは分かりきった事…
でももう少し、目を開けないで…
もう少し君の側に居させて…
見つめて笑ってほしい。
時を止めて、ずっと側に居たい。
それが叶わない事もわかってる。
だからこそ、もう少し君の美しい寝顔を見つめさせて…
それが希望と勇気に変わるから…
勇気が貯まったら、君のところへ戻るから…
それまで、もう少し…もう少しだけ
時ヲ止メテ…
END