TVXQ Poem
□ユンジェであいうえお!
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プルルル……ピッ
「もしもし?」
「もしもし…
会いたいよ…ユノぉ…」
「あぁ、俺も。」
「今すぐに…会いにきてよ…」
どうせ無理な事はわかってる。
でも、俺の精一杯の甘えたなんだ…
「いいよ。」
「う、嘘つかないで!無理なお願いだってわかってるから…」
「嘘じゃないよ?」
「えぇ、じぇったい無理だよ。」
「えっ何?ジェジュンは俺を信用してないの?
俺に会いたくないんだ…」
「俺、別にそういう意味で言ったわけじゃ…
無理なお願いしたのは俺だけど、ユノが思わせぶりな態度とるから…」
少し申し訳なくて声が小さくなる。
「思わせぶりじゃないよ。ジェジュンが望むなら何時でも駆け付ける。
だから、玄関開けて…?」
まさかと思いながら携帯を片手にドアノブを回す。
扉が開く。
目の前には愛する人が微笑みながら立っていた…。
END