TVXQ Poem

□夢から醒めた夢
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普段は甘えてるのかと思って近づけばぷいと背を向けられたり、甘えているから甘やかそうとすると離れて行ったり…


行動と心が全く読めない俺の恋人。


ツンデレ…いや、デレが無くない?とか思った?


俺の恋人はシャイなの。


でも、毎朝俺にしか見せない甘えたな姿があるんだ。


毎朝俺より早起きして、


『起きて〜』


って擦り寄って来るんだ。

しばらくスリスリされてから


『おはよう、ジェジュン』

って囁く。


そうすると、


『おはよう。ねぇ、おはようのチューして。』


ってねだってくる。


『いいよ。』


って唇を差し出せば、ふわっと嬉しそうに微笑んで


俺の頬に手を添えて引き寄せる。



ちゅっ



軽く触れるだけのキスを繰り返してジェジュンはまた俺から離れていく。


夢のようなこの一時。



俺は一生ジェジュンとゆう夢に翻弄され続ける。


夢ならば醒めないで…


永遠に…







END

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