TVXQ Poem

□TeaTime
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「「ユノ?」」

驚きを隠せない俺達。
お化けじゃなくてユノだったの!?

「はぁっ…何ですか?ちゃんと確かめもしないでぎゃぁぎゃあと…迷惑窮まりないですよ?お?分かってるんですか?」

チャンミンの怒りに油が注がれピリピリしている。

「まぁまぁチャンミン。二人とも悪気は無いし。」

ジェジュンは優しくチャンミンをなだめている。


「いやぁ…仕事から帰ったらユチョン達がいたからさぁ。どうしたのかと思って肩に手思っ置いたら叫ばれて…びっくりしたよ(笑)」

なんて呑気なこと言ってるユノ。

「ったく。ユノヒョンもユノヒョンです。ちょっとは考えて行動してくださいよ。」

チャンミンは相当お怒りでユノにまで当たっている。

「まぁまぁチャンミン。ユノも遅くまで仕事してて寂しかったんだって。」

ジェジュンはチャンミンを落ち着かせようと頑張っている。

「「ユノ…ごめんなさい」」

俺とジュンスは素直にユノに謝った。

「ん?あぁいいよ。元は俺が驚かせた訳だし。」

少し申し訳なさそうに笑って、ユノは言った。

「さぁ。皆寝よう。朝早いんだからね。ユノもシャワーでも浴びて早く寝なよ。」

ジェジュンがいい争いを止め、仕事のため休息をとろうとそれぞれ部屋に戻った。


もちろんチャンミンに
「次は無いですよ。」

と釘を刺されたけどね
(笑)




END
 

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