07/21の日記
09:15
信じたものは…@ヒバツナ
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※タイバニパロです。
「どうして僕を信じてくれないの?折角、僕は君を信じたのに…。信じていないのは君の方だ」
そう言ってヒバリさんは踵を返し、駆けて行った。
オレは追い掛けるような事はせず、ただその場に立ち尽くしていた。
ヒバリさんは分かっていたのに、オレが…邪魔したんだ。
ヒバリさんの気持ちを踏みにじって。
「ごめんなさい、ヒバリさん…」
その言葉は誰にも聞かれる事はなかった…
END
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