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□世界一の幸せ者
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69side



「ツナ君からですか。」

「あぁ。丁度2枚余ったからって。」



ほほう、2枚余ったからってツナ君気が利きm…


え?



「あっあの…と言うことは、2人も遊園地に?」

「そうみたいだな。」




それがどうした、と言う顔で僕を見る綱吉君。
嬉しくないわけではないんですよ?
ツナ君のお陰で、こうして綱吉君とデート出来るんですから。

でも…
なんだか嫌な予感がするんですよね…


ツナ君は好意でくれたと思うのですが…
問題は雲雀恭弥です。

あの男、一体何を…



「骸?」

「あっすみません!では、行きましょう。」



とにかく、今はデートを楽しまなくては!



僕らは遊園地へ向かった。




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