【足の解剖学】
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まずは足の構造を勉強しましょう
何処に何があって、どういう動き、働きをするのかを理解している方が、後の勉強がスムーズにいくもんです
足の骨は片足で26コ。
種子骨を入れると28コ。
骨がいっぱいあるということは…
そぅ
関節がいっぱいあるということ
関節がいっぱいあると、複雑に動いて、
衝撃を吸収したり、
力を効率よく伝えたり
することができるんです
いい面があれば、よろしくない面もあってね〜
筋力が落ちれば、この複雑に動く関節についていけず、足を痛めてしまうのです
いかに効率よく『動ける』かを追求したあまり、老化して筋力低下して困ることに関しては作られてないんよね
骨が少しでも変形したら足の動きがたちまち変わって、歩行がおかしくなり、膝や腰、頸まで痛めてしまうのです
そこで
歩行をサポートするための
『靴』や『インサート』が必要になるわけです