短編

□旧拍手置場
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と言う綾

とそこで突然志摩にむかって飛んでいく虫

志摩「うわぁああ!こっちこんといて!」

綾『危ない!』

といいカバンで虫を追い払う
そのまま虫はどこかに行ってしまったようだ。

志「はぁー、どっかいきよったみたいやね…本当に助かったわ綾ちゃんありがとうな」

と言う志摩

綾『あの…志摩くん…顔近いよ?』

と言うどうやらさっきの虫に驚いておもわず、綾にだきついてしまったらしい志摩

志「あっ…すんまへん!好きでもない男に抱きつかれたらいややったね!」

と慌てて離れる志摩

志「綾ちゃんめっちゃやらかいわ…それにいい匂いしてはるわ」

などと考えていると

綾『嫌い…じゃないよ…その、あの、むしろ好き…なんだ…』
と恥ずかしそうに言う綾

志「ほんとに?俺の事好きやの?」

と言うと頷く綾
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