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□帰還
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都奈をベッドに押し倒し、覆い被さる。

ツ『ふぁ…アイ、ク…?』

アイ『…悪い。』

出来るだけ怖がらせないように優しくガウンを脱がせ、夜着のボタンを外す。

ツ『ぁ…!』

形良い、控え目な胸が露わになる。

アイ『…綺麗だ。』

片方の胸を揉み、もう片方を舌と唇で愛撫する。

ツ『んぁ…ぁっ!』

あっという間に胸の突起が固く主張し、白い肌が薄紅色に染まる。

ツ『ぁあ…んぁ!ぅ、ん…ふぁ!』

暫くそれを続けていると、都奈が腰を微かに揺らし、太腿を擦り合わせ始めた。

空いていた手をそっと下に這わせ、下着越しに触れてみる。

グチュ…

ツ『…っ!?んぁあ!』

アイ『濡れてる…』

下着を脱がせ、直接刺激する。

何ともいえない感覚に襲われ、体を硬直させる都奈。

ツ『んぁ…あぁ!そ、んなとこ…ダメ…あっ!』


アイ『…何故だ?綺麗だぞ‥』

クチ、クチュ…

秘部の上にある突起を指で扱くと、都奈が一際高く甘い声を上げた。

ツ『あぁあ!そ、それダメ…!おかしくなりそう…!あぁん!』

あまりの刺激の強さに身悶えする都奈。それが俺を煽り、更に秘部の突起を扱いた。

ツ『…あっ!な、なんか来そう…!ダメ、ダメ…はぁ、ぁあぁん!ふぁ、んぁあ…』

アイ『ん…』

更に強い刺激を与えようと、ヒクつく突起を口に含み、吸い上げた。

ツ『あぁあ!来るっ!変なの来る!あっ!ふぁあ!』

全身から汗を吹き出し、腰をガクガク痙攣させる都奈。

ツ『…あっ!ぁ、あ、ああっ…はぁあぁあん!』

ビクン、と大きく腰を痙攣させ、体を仰け反らせて…都奈が快感の頂点に達した。

それからの事を、私はよく覚えていない。

ただ、気持ち良くて切なくて…幸せだった。
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