他夢小説置場
□いつも一緒。
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私はいつもの様に魅音の叔父の店でゲーム大会を皆としていた。
どうせまた魚釣りゲームなんだと諦めていた。
すると、圭一は億万長者ゲームという運命を跳ね返した。
「運命だからって諦めるなよっ!!」
「圭一・・・」
じゃぁ、私だって・・・
「お魚さんが可哀想なので僕は他のゲームがやりたいのですよ!」
「じゃぁそうしよう!」
「梨花ちゃんは何がいい??」
嬉しかった。この世界なら出来るかもしれない・・!!
その時だった。
「梨花」
ずっと険しい顔をしてた羽入が近づいてきた。
「梨花は圭一が好きなのですか?」
「ちっ、違うわよ!!そんなわけ・・・!」
すると後ろから足音が聞こえた。
振り返るとそこには・・・