in

sss、短い会話、小ネタ。
にょた、下ネタ、微グロ、裏以外は何でもあるフリーダム!←
◆モブ×桜井 

※ちょっと注意


手首に残る痛々しい縄の跡、擦れて血の滲む赤色。
左手はまだ縛られたまま

転がされた床の上でぐったりしている。

無人のはずの部室には、部員が一人とここには関係のない数人。
堕ちた一人を囲む下卑た笑いを浮かべる男、倒れているのは桜井良。

力なく倒れた桜井を男の一人が無理矢理にたたき起こす。

恐怖で涙目。顔や身体のあちこちに飛び散る白濁。傍らには脱がされた制服が雑に置かれている。
一糸纏わぬ、汚された躰。

ピロリと間のぬけた電子音がした。

男が片手に持つ携帯にとられた姿。
どうするか、なんて嫌でも分かって抵抗すら出来ない。

どうしてこんなことになってしまったのだろう。

頭を過るのは数時間前まで仲間とバスケをしていた時間。
謝り続けて、でも楽しくて。

今の行為には恐怖しか抱けない。
イヤだ、こわいよ助けて…。

思考回路はぐちゃぐちゃのまま、男が手首を強く掴んだ。
これから始まる行為に、頭のなかの暖かいイメージを消すように目を閉じた。


初めから全部ウソ
ーそうならどれだけ良かっただろう


――
すみません…
桜井くんが可愛くて好きすぎての結果。
最近自分の思考がちょっと危険だなーと思います。
きっとこの後、若松先輩や青峰くんが助けてくれます(^^)

2012/09/16(Sun) 23:16 

◆高緑 

真ちゃんは綺麗だ。

俺の贔屓が入っていても、すごく綺麗だと思う。


長い睫毛
翡翠みたいな瞳
瞳と同じ色の艶やかな髪、すごく柔らかい。
艶々した唇はいつも俺の情欲を誘う。
テーピングを施した手は、指…爪の先までしなやかだ。

いつも隣にたてるのが俺の特権。

他にも当てはまる所はあるけれど、
ほら、俺の真ちゃんはこんなに綺麗だ。


立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
ーそんな真ちゃんが全部大好き!


――
高緑!二人とも可愛い(´▽`)
高尾は真ちゃんにベタ甘だといいです。
真ちゃんはツンデレですよね、デレたらマジ最強(^^)

2012/09/16(Sun) 18:44 

◆桜と黒子 

桜と黒子

「バニラシェイクなかなか美味しいね」

「はい、なのに火神くん甘いとしか言ってくれないんです…」

「火神くんは甘いの苦手なんじゃない?」

「でもバニラシェイクは美味しいです(ぷぅ)」

「(あ、むくれた)まあまあ、ならテツも火神くんの好きなコーヒー飲めるようにならなきゃねー」

「…あんな苦いの飲めるなんて…火神くんは大人です(むぅ)」

「(結局はノロケよね、これ)それよりほらマジバの外に火神くん待ってるから行ってらっしゃい」

「はい。あと…夕飯にコーヒーいれてください。」

「はいはい、行ってらっしゃーい」


おとな回路
ーなら明日から火神くんにバニラシェイクを進めてみよう


――
たんに桜に火神くんのノロケを話す黒子が書きたかっただけ。
ちなみに我が家の黒子はコーヒー飲めません甘いものが大好きです。
姉の桜(は?姉?って方はは設定を見てくださいね!)はコーヒー好きで甘いものも好物。で渋いお茶も好きだったりする。

2012/08/25(Sat) 00:46 

◆若桜 

「すみません!!あ、あの、若松さん、これ…」

謝りつつ手渡されたのは黄緑の布でおおわれた四角い箱。
何が入っているのかと布をほどくとお揃いの色の四角、弁当箱が入っていた。

「弁当?おれに?」

「は、はいすみません。厚かまくてすみません!あの…お昼まだですよね?」

ぶんぶんと頭を縦にふる桜井、ふとこちらを見上げて小さく聞いてくる声。

「まだ食ってねけど?」

「よ、良かったら一緒に食べませんか…?」

困ったように眉をさげ、身長的に必然の上目使いで問う桜井。
反則に近い行動と、かねてからの希望というか願望が叶って一人喜ぶ俺。

「いいぜ。じゃ屋上行くか!」

「は、はい!ありがとうございます。」

俺が答えるや否や嬉しそうに、ぱあっと顔を輝かせる桜井。
そんなあいつに、弁当ありがとうな。ととにかく笑顔でつけ足すと、また嬉しそうにはい、と答える桜井。

正午の恋人たち二人のお昼ご飯。きっと甘い雰囲気に浸るにちがいない。


お弁当
ーハート型のご飯に可愛いおかず


――
塾行く前の髪乾かす間に書いたから、日本語がおかしい。いろいろとおかしい。
桜ちゃんならものすごく可愛い愛妻弁当作っちゃうと思います(`・ω・´)←

2012/08/20(Mon) 19:32 

◆青黄 

※帝光時代

「好きだから、付き合え」

たった一言いい放たれた言葉。
雰囲気も何もなくって

眼前にいるのは青の暴君。
いつもの1on1の後、いつもと同じように再挑戦に挑もうとした時だった。

「え、青峰っち…」

言い終わらないうちに、近づく青。
呟かれた言葉に頬が熱くなる。

満足そうに去っていく背中に、おちてしまうかもしれないと頭の隅で考える自分。

直らない顔のまま、またボールを持っていつも通りにあいつに挑む。

そんな練習後の時間。


始まった恋心
ー惚れさせてやるから覚悟しろ


――
ごめんなさい!!
青黄書いてみたかったんだけど…失敗したな…
石を投げられる覚悟は出来ております(´・ω・`)
…でも楽しかったです

2012/08/17(Fri) 08:34 

◆火黒 

ぼふっと音をたててベッドにダイブする黒子。
そのまま顔はうずめたまま、足だけバタバタと動かす。

「ふっかふかです」

「今日1日太陽に当てたからな」

もう何度目か、俺の家に泊まりにきた黒子。荷物を放り出すと一直線に走る。
子供のようにベッドではしゃぐ姿は毎回見れるようになった。

俺も同じように黒子のよこにぼふっととびこんだ。

黒子はふかふかしたものが好きだから、布団も今日はきちんと陽に当ててふわふわにした。

ちなみに黒子が家に来るようになってからふかふかしたものが増えた。
クッションとかぬいぐるみとか…
はたまた冬はカーペットまでふっかふかだ。

「やっぱりここは落ち着きます」

「そうか?」

「はい。火神くんという感じがします」

そう言ってふわふわに顔を再び埋める黒子。

そこにふざけるようにとびこんで、黒子を擽ったり、おもいっきり撫でる。
すると黒子も負けじと応戦してきた。

こうなると二人してふかふか布団の上でふざけあうことになる。
ストッパーなんていないから笑い声は止まらない。
俺も黒子も楽しくて仕方ないとまた笑う。

夕飯まであとすこし。

そんなある暖かい時間。


ふわふわ
ーやっぱ二人でいるのが暖かい


――
ベッドいいなベッドほしい。
飛び込みたい、綿出るんじゃないってぐらい暴れてみたい。
と考えて書いた結果(何故)
楽しかったから良し!←
これを木日でやりたい…!

2012/08/15(Wed) 23:54 

◆火黒 

青白い落ちついた光で彩られる川沿いの道。

人がごった返すなかで黒子とゆっくり歩く。

集まって光る灯りは水面に揺れるように写る。

黒子の片手には赤いシロップのイチゴのかき氷、俺のは水色のブルーハワイ。

黒子のもつかき氷にすら、輝が当たってきらきらと煌めく。

その輝に黒子の横顔が照らされて、光と影の濃さが一段と強くなる。

あまりに綺麗な姿に見とれる、と気づいた黒子がこちらに向き小さく笑う。

周りの声も人も気にならないようなそんな二人きりの世界で。

ー煌めく二人きりの時


――
川がライトアップされてて思いついたネタ。
光溢れるなかを歩くと景色がいつもより綺麗ですよね(^^)
人が多いのが難ですが、

2012/08/12(Sun) 20:28 

◆火黒 

TVでやっていた、恋人に耳元に好きと言ってやると良い雰囲気になれると。

そんなことを信じこむ自分もどうかと思うが、恋人可愛さ故の行動だから全く問題ないと勝手に決め込んだ。

向かうはクラスメイトの帰った教室の一番後ろの席。日直の仕事を終え、その席の前の自分の席に座る。

「黒子、」

「あ、火神くん。お疲れ様です」

俺が黒板を消し終わるまで、本を読んで待っていてくれた黒子。
呼びかけると本から顔をあげてこちらを見てくる。

よし今だ。

「I love you,kuroko 」

耳元でそっとよくあるだろう英文を囁く。日本語じゃいい言葉は思いつかなかった。

耳元から黒子の眼前へ再び顔を移動させる。赤く染まる頬、びっくりしたように少し口を開けて、目も驚いて丸くなっている。
TVの言う通りかどうかは分からないが、やっぱり可愛い反応を見れて満足だ。

そのまま見ていていると、黒子が不意に口を開いて

「…僕もです」

黒子らしく日本語で返ってきた返事。
ほら、やっぱり可愛い。

言い終わる前に自分の腕に閉じ込める。

伝わる体温はいつもと同じように心地よかった。


大好きを囁く
ーほらこんなに暖かい。


――
大好きシリーズで耳元で囁く。
楽しかったです…!←

2012/08/07(Tue) 19:26 

◆木日 

「日向!」

放課後。誰もいなくなった廊下を一人歩いていると聞き慣れた声がした。
そしてバラバラと音をたてて何かが頭上に降ってきた。

「木吉!?何やってんだよ!」

降ってきたのはあいつの好物の大量の黒飴。2〜3どころか袋全部の飴玉が降ってきたのだ。

「黒飴を日向に投げただけだ!」

「それは見りゃ分かるよ!何してんだって聞いてんだよ!」

あいつの何時のように訳のわからない行動に、声を荒立てる俺。
黒飴を投げるってどーゆう状況だよ。片付け大変じゃねえか、だアホ。

「日向、大好きだぞ!」

「あーそう……は?」

「いや、この前さ…」

木吉によると、例のバカップルの火神と黒子が飴玉で大好きと伝えていたとよく分からない理由を聞かされた。

「一袋分の飴じゃ全然足りないけど。大好きだぞ日向!」

「…恥ずかしいやつ」

「ん?何か言ったか?」

顔を見られたくないから、隠すように散らばった飴を拾う。
落ちた飴はやはり相当の量だ。これでも全然足りないという言葉にもうどうしたらいいか分からない。

「…これ貰っていい?」

「勿論、いいぞ!」

サンキュと小さく呟いて、飴をすべて鞄にし舞い込む。
溶けるから食べないといけないが、いろいろともったいなくて食べれそうにない。

木吉は恥ずかしいやつだけど、俺も相当だなと思った。

部活前なのに照れた顔はなかなかもどりそうにない。


恋人から大好きの"飴降り"
ー飴を拾う。…自分も大好きと伝わっただろいか


――
大好きシリーズで木日で飴玉でしたー
木日は黒飴しかないな!と脳内が勝手に判断したので←
玲叶のなかで火黒はバカップルですけど、木日も大概ですww

2012/08/05(Sun) 13:30 

◆無題 

艶やかな素肌。
燃えるよりも冷めていく体温。

ふいに指を滑らせれば、その素肌は隠れてしまう。

冷ややかな視線、背に浴びて慣れない脚遣で喜ばせて見せて?


"いつかわかるはず"と近づいて

欲しいのは君自身。そう綺羅日矢かな衣装なんて目に入らないよ

さあ、仮面だけの感情で見つめて恋して抱き締めて。

秘密で濡れる"裏側"

掴んだ手だけを離さないで


ChearActer
ーさあ、捕まえて


――
ChearActerのパロを失敗したsss←
妖艶というか、綺麗というか…そういうイメージって文章に表しにくい…

2012/08/03(Fri) 18:05 

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