バカとテストと召喚獣×テイルズ3バカ主人公+そのヒロイン

□試召戦争!!
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単純思考…

シング「オレの武器は最初は全然力が無かったんだけど戦う経験をしていくと力が上がるんだ」

康太「……頼りになりそう」

で点数は…







Fクラス ロイド・アーヴィング

数学 10点







Fクラス シング・メテオライト

数学 12点








………

シング「やった!ロイドに勝ってる!」

ロイド「うわー!マジか!シングに負けちまうとは!!」

低レベルな争いをするんじゃない!

E生徒「あんな点数のやつらなら楽勝だ!かかれー!!」

Eクラスの召喚獣がロイドとシングの召喚獣に襲い掛かる!

ロイド「いけ!!」

ロイドの召喚獣の剣から衝撃波が放たれ、Eクラスの召喚獣にぶつける(魔神剣みたいに)

E生徒「な、なんだ!?」

ロイド「回れー!」

召喚獣が回りながら辺りの敵を蹴散らした!

秀吉「いきなり5人も戦死させるとはさすがじゃ!」

康太「……相変わらず強い」

戦死者が出たため…

鉄人「試召戦争のルールにより戦死者は補習!!」

E生徒×5「ぎゃああああ!!!」

哀れ…










一方教室…

明久「すごい!一気に5人も!」

雄二「さすが観察処分者だな。召喚獣の扱いがうまい」

明久「でもあんな技使えるのはロイド達くらいだよ」

カイル「この調子ならロイド一人で全滅できるんじゃない?」

雄二「いや。多分代表も出てくる。シングも行かせてやっと時間稼ぎになるだろうな」

再び廊下

シング「ロイド!手伝うよ!」

ロイド「おう!!」

二人はEクラスの召喚獣を蹴散らしていた!
その時Eクラス代表の中林宏美が先頭に出た

中林「まったくこんなバカ共に手こずらないでよ。サモン!」

中林の召喚獣は野球のキャッチャーのような格好で武器はバットだ
さらに点数は…







Eクラス 中林宏美

数学 95点







…ヤバくね?

シング「点数だけで判断しないでよね!」

ロイド「ああ!後もう少し時間を稼ぐぞ!」

二人は同時に召喚獣を敵に向かわせた…










雄二(……頃合いだな)

明久「ねえ雄二。あの二人もそろそろまずいんじゃ…」

雄二「そうだな…須川!点数のヤバいやつから下がっていいと伝えに行ってくれ」

須川「了解!」

須川が教室を出ていく

カイル「下がらせたら教室まで乗り込まれちゃうんじゃ…?」

雄二「こうなることは予想できただろ?」

明久「どうするんだよ雄二〜!!」

場面転換…

カイル「ちょっ…」










廊下ではロイド達が苦戦していた

シング「敵の数は?」

康太「………まだまだ」

秀吉「くっ…!これ以上は点数がもたん!」

ロイド「まだだ!限界まで戦うぞ!」

その時教室から…

須川「おーい!!」

シング「須川?どうかしたの?」

須川「坂本から伝令だ!点数がヤバいやつから下がってくれって!」
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