バカとテストと召喚獣×テイルズ3バカ主人公+そのヒロイン
□試召戦争!!
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雄二「ああそうだ。回復試験を受ければ点数が入って戦争に参加できるだろうな。だが今回は主戦力の四人を全員使うことはない」
明久「え?なんでさ?」
雄二「Fクラスにこんなに勉強できるやつが四人もいるなんて他のクラスは夢にも思わないだろ?たかがEクラス戦でこちらの情報を他のクラスに流すのは得策とはいえないからな」
明久「なるほど…」
秀吉「では今回はどうするのじゃ?」
雄二の説明どうりならEクラス戦では全員ではなく四人のうち誰かがでるのだろう
雄二「今回は姫路だ。回復試験が終わったら試召戦争に参加してくれ」
瑞希「はい、わかりました」
雄二「他の三人は次の戦争に備えて回復試験で点数を稼いできてくれ」
コハク「出番無しかぁ…まあしょうがないよね」
リアラ「じゃあ私たちは試験がんばるね」
雄二「ああたのむ」
その時廊下から…
F生徒「長谷川先生確保ー!!」
雄二「開戦だ!!総員戦闘開始!!」
Fクラス「おおー!!!」
試召戦争開幕!!
数時間後、Fクラス教室
現在美波、秀吉、康太を先頭に戦っており教室には生徒が数人と、代表である雄二、後は観察処分者の四人がいる
雄二「今は島田達がEクラスを抑えてるが時間の問題だろうな」
シング「えぇ!?押し切られたらどうする…(美波)「大変!!押し切られるー!!」どうするんだよ雄二!?」
雄二「後少し時間を稼ぐ必要があるな…ロイド、シング、行ってくれ」
ロイド・シング「わかった!!」
二人は廊下に向かった。がんばれ☆
カイル「俺達は行かなくていいの?」
雄二「お前達は他にやることがあるからな」
明久「??」
康太「もう…限界…」
美波「押し切られそう…!」
秀吉「島田は回復試験で点数を回復してくるのじゃ!」
美波「わかったわ!」
美波が召喚フィールドを離れる
康太「こっちもヤバい…!」
そこへ!
ロイド「おーい!大丈夫か!?」
シング「加勢に来たよ!」
秀吉「おお!お主ら来てくれたか!」
ロイド「当然!」
二人がフィールドに入った!
ロイド・シング「試獣召喚(サモン)!!」
二人が叫ぶと召喚獣が現れる
ロイドの召喚獣は服装はシンフォニアと同じで姿はロイドをデフォルメした姿、右手にヴォーパルソード、左手にフランベルジュを持っている。
そしてシングの召喚獣もハーツの服装にシングのデフォルメ、武器はアステリアである
秀吉「観察処分者にはそれぞれ特別な能力が与えられているのじゃったな」
シング「うん、ロイドは剣を二本使える能力が与えられたんだよ」
ロイド「学園長は武器が二本あると操作がしづらくなるからちょうどいい罰とか言ってたけど俺はこっちのほうが好きだな。剣が二本あれば二倍強いしな!」
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