バカとテストと召喚獣×テイルズ３バカ主人公＋そのヒロイン携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

バカとテストと召喚獣×テイルズ３バカ主人公＋そのヒロイン □試召戦争！！ 2ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞコハク「ていうかシング、いつの間にそんなことに？」シング「大分前だよ」カイル「俺もすぐに観察処分者にされちゃった」ロイド「ただ３人で授業中パラパラマンガ見てたりしてただけなのにな」リアラ「問題児ね…」コレット「授業中にそんなことしてたの…」あきれかえる３人… 雄二「試召戦争に勝利すればこんなオンボロ教室とはおさらばだ！どうだみんな！？やってみないか？」Ｆクラス「おおーっ！！！」全員がやる気になった！雄二「まず手始めに一つ上のＥクラスを倒す。明久、Ｆクラス大使としてＥクラスに宣戦布告をしてこい」明久「えっ？僕？普通下位勢力の宣戦布告の使者ってひどいめにあうよね…」雄二「それは映画や小説の中の話だ。大事な大使に失礼なまねをするわけないだろ？」これ小説だけどね雄二「余計なこというな！」明久「やっぱやめようかな」すると雄二が明久の両肩に手を置き雄二「明久。これはお前にしかできない重要な任務なんだ。騙されたと思って行ってきてくれ」明久「……うん」明久は真剣な表情で教室を出ていった… 数時間後明久「騙されたよ！！」明久はボロボロになって戻ってきた雄二「まあそうなるだろうな」明久「少しは悪びれろよ！！」ちなみに今教室にはこの二人以外に観察処分者の三人もいるシング「雄二、明日の作戦はないの？」雄二「作戦立てるほどの相手じゃないだろ」明久「そんなこといって負けたらどうするんだよ？」雄二「実際Ｅクラス相手に必死に作戦立ててるようじゃＡクラスに勝つなんて無理だな」カイル「じゃあＥクラスには気合いで勝つんだね！」ロイド「俺達なら勝てるよな！」雄二「そうだ。俺達ならやれる」明久「そっか…そうだよね！」雄二「気合い入れろよ明久、この試召戦争はお前の望みなんだからな」明久「ああ！いつでも来い！」カイル「ねえ明久の望みってどういうこと？」雄二「ああ明久は姫路のために…（明久）「わあー！なんでばらすんだよ！」いいだろべつに」さりげなくばらそうとする雄二雄二「まあとにかくだ。明日は勝つぞ」４人「ああ！！」試召戦争当日雄二「まずは数学の長谷川先生を確保する。確か島田が得意だったな？」美波「ええそうよ」明久「姫路さん達も戦えるんじゃないの？」コレット「ダメだよ明久。試召戦争は最後に受けたテストの得点が召喚獣の戦闘力になるから今回は振り分け試験の点数になっちゃうんだよ」明久「そっか…三人はあまりうまくできなかったみたいだし、姫路さんは途中退席で無得点になってるんだよね」瑞希「はい…」全て眼鏡ジジイ（振り分け試験の教師）が悪い！！カイル「でも試召戦争が始まれば回復試験を受けられるんだよね？」 →次へ ←前へ [戻る] [TOPへ] [しおり]