バカとテストと召喚獣×テイルズ3バカ主人公+そのヒロイン

□クラス決定
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いわんこっちゃない…

コハク「ちょっとこっちに来てくれる?(ニコニコ)」

シング「ちょっ!まっ…」

ドカッ!バキッ!ボカッ!

康太「見える…見える…!


ムッツリーニも撮影開始。もう…場面転換!










文月学園前、これからみんながやってくる。

明久「着いたー!」

秀吉「急がねば始まってしまうぞ」

明久達が1番最初だった。そこへ

ロイド「お!明久達だ!」

コレット「ホントだ!」

ロイド達も合流

雄二「よお。ロイドは当然Fクラスだよな?」

ロイド「多分な」

明久「否定しないの!?」

秀吉「しかしコレットは成績が良いから違うクラスになってしまうのではないか?」

コレット「し、仕方ないよ…」

そういいながらも頭の中ではまだ諦めてないだろう

カイル「あっ!みんなあそこにいる!」

美波「もう試験始まっちゃうわよー」

そこへカイル達も来た

明久「やば!」

雄二「欠席はさすがにやばいよな」

さらに

シング「ま、間に合った!」

コハク「もう始まっちゃう!」

シング達もギリギリセーフ!

明久「ていうかなんで僕たち中に入らないの!?早く場面転換してよ!」

わるいわるい!場面転換っ!










ようやく試験をやるクラスに入る

雄二「お前が進めるのが遅いからだ!ギリギリになっちまったじゃねえか!」

リアラ「それより早く席に着かないと…」

大変だね〜

みんな「お前のせいだろ!!」

ゴメンね♪

先生「試験始め!!」

ついに振り分け試験が始まった

明久(よし…これならイケる!)

といいながら選択問題を全て鉛筆の運任せで解く明久…イケねーよ
そしてテストが始まってしばらくたったその時

?「はぁ…はぁ…」

苦しそうに息をする生徒に明久が気づいた

明久(あれって…姫路さん?どうしたんだろう…)

苦しそうにしていたのは姫路瑞希だった。
明久は小学校のころ同じクラスで仲が良かった。今はクラスも違ってしまったため、あまり話さなくなってしまったが好意を持っている。
心配になるがキョロキョロしすぎるとカンニングになってしまうためずっと見ていることはできなかった

瑞希「はぁ…はぁ…うっ…」

ガタンッ!

その時瑞希が床に倒れてしまった…

明久「!!姫路さん!」

真っ先に駆け寄る明久

明久「大丈夫!?姫路さん!しっかりして!」

先生「途中退席すると試験は無得点になります。いいですね」

明久「ちょ…先生!!」

冷たく言い放った先生に明久は反論する

先生「なんですか?吉井くん」

明久「病気じゃしょうがないじゃないですか!無得点なんてあんまりです!」

瑞希(吉井…くん…)

瑞希はそこで意識を失う

明久「姫路さん!」

先生「吉井くん。すぐに席に戻りなさい。これ以上はカンニングと見なします」
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