バカとテストと召喚獣×テイルズ3バカ主人公+そのヒロイン

□クラス決定
2ページ/4ページ

カイル「そんなぁ…」

リアラ「ごめんごめん!カイルも頑張ればAクラスに入れるわよ」

この2人はテイルズオブデスティニー2の主人公とヒロインのカイルとリアラである
とそこへ

少女「おーい2人ともー!」

カイル「あっ、美波!」

友達の島田美波がやってくる

美波「相変わらず2人は仲良いわね。もう付き合ってるの?」

リアラ「え!?ち、違うわよ!もう美波ったら…」

顔を真っ赤にして否定するリアラ

美波「冗談よ冗談!でもリアラは勉強できるからカイルと離れ離れになっちゃうね」

リアラ「そうね…」

美波「当然カイルはFクラスだろうし」

カイル「決め付けないでよ!もしかしたらテストがうまくいってAクラスに…」

美波「ありえないわね」

こんなやり取りの中リアラは

リアラ(カイルは多分Fクラス…テストで悪い点取ろうかな…どうにかしてカイルと同じクラスに…!)

リアラが真剣に悩みはじめちゃったので次の場面へ










一方こちらは…

少年「よーし!今日のテストもガンドコいこう!」

少女「私はシングと同じクラスがいいなぁ」

この2人はテイルズオブハーツの主人公とヒロインであるシングとコハクだ

シング「コハクは勉強できるからオレと同じクラスにはなれないんじゃないかな」

コハク「う〜ん…シングがもっと勉強すれば良いんじゃない?」

シング「でもオレ、勉強しようとするとすぐに集中力がきれちゃうんだ」

コハク「集中力なさすぎ…」

こちらの2人も同じクラスになりたいようだ

シング「でも試験はちゃんと受けないとね。急ごう…うわっと!」

シングがつまずきその勢いでコハクに抱きついてしまった!

コハク「や、やだシング!なにするの!?」

バキィッ!

シング「転んだせいなのに…ガハッ」

コハクの蹴りが炸裂した
その時!



ブシャアアアアア!!



コハク「な、なに!?」

突然コハクの足元から血が!そこにいたのは…

コハク「つ、土屋くん?」

康太「………」

そこには土屋康太…通称ムッツリーニがいた

コハク「土屋くん…また私のスカートを覗いてたの?」

康太「……!(ブンブン)」

首を振り違うと表現するムッツリーニ。じゃあその手に持ってるカメラはなんだ!?ムッツリーニ…その名のとおりムッツリスケベである

康太「……!(ブンブン)」

いやスケベでしょ…

コハク「まったくいつもいつも…」

コハクが頭を抱えながら言う。ちなみにムッツリーニのこのような行動はコハクだけではなく文月学園の女子のほとんどが受けている

シング「ムッツリーニ。コハクのスカートの中の撮影は?」

康太「……バッチリ」

シング「やった!1枚売って…」

コハク「シング?(ニコッ)」

シング「うっ!いやコハク…これはその…」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ