バカとテストと召喚獣×テイルズ3バカ主人公+そのヒロイン
□クラス決定
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今日は文月学園のクラスの振り分け試験の日だ。ここに学園に向かう少年がいた
少年1(この振り分け試験でクラスが決まる…Aクラスなら超豪華!Fクラスはかなりひどいらしい…よし!)
少年1「絶対Aクラスに入ってやる!」
少年2「無理だろ」
少年1「雄二!いつの間に!?」
雄二「おい明久。お前がAクラスに入れるならもうこの学校の生徒は全員Aクラスだ」
明久「そこまで言う!?」
こんなやり取りをしているのはこれから振り分け試験に挑む吉井明久と坂本雄二である。
明久「僕、本当は頭がかなり良いのかもよ?」
雄二「自分で言って悲しくないか?」
明久「うん、そうだね…」
そんな2人のもとに
少女「試験前だというのに相変わらずじゃのう」
2人の友達の美少女―木下秀吉がやってきた
秀吉「わしは男じゃ!」
ああすまんすまん
明久「なに言ってんのさ!秀吉は立派な女だよ!」
秀吉「明久!わしは男じゃと去年から言っとるじゃろうが!」
必死に抗議する秀吉
秀吉「もとはといえばおぬしのせいじゃろ!」
じゃあ別の場面へ!
雄二「逃げたな」
一方文月学園に向かう別の2人
少年「いよいよ振り分け試験か〜。コレットはAクラスだろうな」
コレット「ま、まだわかんないよ?」
テイルズオブシンフォニアの主人公とヒロインであるロイドとコレットだ
ロイド「いや、コレットなら大丈夫だ。成績良いし、いつも頑張ってるんだ。自信持てよ」
コレット「うん…///ありがとロイド」
ロイドに応援されて照れるコレット。このやり取りから分かるようにコレットはロイドが好きだ。しかし想いを伝えられず、その上ロイドが超鈍感なのでコレットの好意にまったく気づかない
ロイド「俺は多分Fクラスだろうな…まっいいか。明久達もFクラスだろ!」
ちなみに明久達とは去年会っており、友達同士である
コレット「クラス別れちゃうのかな私達…」
ロイド「大丈夫だって。会おうと思えば会えるだろ」
コレット「でも…」
コレットはロイドと同じクラスがいいようだ
ロイド「コレットは豪華なAクラスで勉強するべきだって」
コレット「うん…」
ロイド「さ、急ごうぜ!」
ロイドを追いかけるコレット
コレット(ロイドはFクラス…同じクラスになるにはどうすればいいかな…)
こんなことを考える。ちなみにコレットはバカテスの影響を受けているため意外と怖い所も…
コレット「なにか言ったかな?(ニコッ)」
次の場面いってみよー!
少年「テストかぁ…自信ないなぁ」
少女「大丈夫よカイル。カイルはFクラスに決まってるもの」
カイル「あーっ!ひどいよリアラ!俺だってAクラスに行くかもしれないじゃないか!」
リアラ「えっ?カイルがAクラス?似合わないわね」
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