drrr!!
□兎と狐と熊さんと
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あとがき
臨也から逃げるヨシヨシが書きたいが為だけに書いたお話。
出だししか考えていなくて収拾つかなくなったので戦争サンドで鈍い三好君になった。
だから衝動で話を書き出すのは止めろと(ry
おまけ
「シズちゃんって三好君のこととなるとかなりムキになるよねえ。もしかして、三好君のこと好きなの？」
「なっ！？」
「あれ、もしかして図星？ あーあ、三好君も可哀相に。こんな乱暴者で狂暴で人間かどうかも疑わしいのに好かれるなんてさ」
「てめえこそどうなんだよ。やけに三好に構うじゃねえか。おまえにとって、そんなに興味深い対象かよ、あいつは？」
「ああ、興味深いね。彼の言動は俺の予想をいつも超えてくる。とても興味深い観察対象であると共に……そうだね、愛でたくなる、とでもいうのかな。彼のすべてを知りたくなる。籠の中に閉じ込めてでも、ね」
「…………てめえにだけは渡さねぇぞ」
「元からシズちゃんのじゃないだろう？」
「………………」
「………………」
（（こいつにだけは絶対渡さない！！））