【 神様のキャンバス -Fate/Zero- 】

□【登場人物紹介】
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【夢主[ヒロイン]陣営】



●ディルムッド・オディナ●

「オレは貴女(アナタ)の事を心配してるんです!」


夢主によって召還されたサーヴァントの1人で、座[クラス]は“ランサー”。

ケルト神話通りの美青年であり、加えて真面目、従順である。

夢主のことを、主(あるじ)としても女性としても大切に思っている。

己を顧みず、他人を優先してしまう夢主の性格をどうにかしてほしいと思っているが、ソレに甘えてしまっている自分もいる…。



●ギルガメッシュ●

「黙って我[オレ]に従え。
 そうすれば愛でてやらんこともないぞ?」


夢主によって召還されたサーヴァントの1人で、座[クラス]は“アーチャー”。

“英雄王”らしいが、夢主の前では素直になれないイジメっ子。

構ってもらえなくなると、まるで子供のように拗ねる。

夢主を「我のただの待女朗に過ぎない」と言っているが、彼女に他の男が近づくと、途端に不機嫌になる。

「お前、結局彼女の事どう思ってんの?」とツッコまずにはいられない…。





【セイバー陣営】



●セイバー●

「貴女は本当に優しいのですね…」


本名は『アルトリア』である、アーサー王伝説の“騎士王”。

座[クラス]は“セイバー”。

夢主のことを慕い、“姫君”のように認識しているらしい。

彼等の仲睦まじい主従関係を、こっそりと羨ましく思っている。

実は食べ物大好き、夢主の手料理も大好き。



●アイリスフィール●

「やっぱり貴女と一緒は楽しいわ!」


フルネームは『アイリスフィール・フォン・アインツベルン』。

セイバーの代理マスターである女性。

夢主とは敵同士であるのにも関わらず、お茶をしたり、買い物をしたり、お喋りしたりと何気に楽しんでいる。



●衛宮 切嗣●

「そうやって君は、自ら愚者の道に進んでいくんだね…」


セイバーの正規マスター。

『どんな英雄もサーヴァントとして召還されれば、マスターにとっては道具も同然』。

そんな考えを確かに持っていながら、サーヴァントを“1人の人”として接している、“愚かな”夢主の事を嫌悪出来ない。





【ライダー陣営】



●ライダー●

「良い良い!
 その心意気、女子(おなご)ながらも男子に劣らんわ!」


本名は『イスカンダル』である、マケドニアの“征服王”。

座[クラス]は“ライダー”。

夢主の事を、華のある面白い奴だと思っている。

たまに一緒にゲームをすることもあるらしい…。



●ウェイバー・ベルベット●

「だーかーらーっ!
お前はもっと周りを警戒すべきだっつーの!」


イギリスからやって来た、時計塔の生徒だった青年。

ライダーのマスター。

夢主の事を危なっかしい奴だと思っていて、放っておけない。





【キャスター陣営】



●キャスター●

座[クラス]は“キャスター”。

龍之介からは『(“青髭”の)旦那』と呼ばれている。

ジャンヌ命。



●雨生 龍之介●

独自の哲学を持つ、殺人快楽者。

キャスターのマスター。

夢主と芸術について語り合いたいと思っているらしい。

しかし彼女のサーヴァント達が許さない。



※以下、準備中…。





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