【 99本の赤い薔薇 】
□【舞台設定】
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【奇跡の薔薇咲く箱庭(通称、“箱庭”)】
・ローゼンクロイツ一族が、マグル界と魔法界との“間”に創ったという“もう1つの世界”。
・空間的な大きさは、イギリス全国土の半分ほど。
・魔法省の管轄から外されている、まさに自由な場所。
・人間は、ローゼンクロイツ一族に認められた者しか入り込むことが出来ない。
・動植物や虫、魔法生物は許可なく入れ、偶に迷い込むことがあるらしい。
・清浄な空気に包まれている。
・様々な種類の薔薇が、至る所に咲いている。
●ローゼンクロイツ一族の屋敷●
・大昔より、代々ローゼンクロイツ一族の当主が住んでいる屋敷。
・今は、夢主とその兄、執事の3人で暮らしている。
・強力な保護魔法がかけられており、暫く放っておいても綺麗にかつ清潔に保てる。
・元々はホグワーツ並みの大きな屋敷だが、今は3人でも住みやすいように、収縮魔法で屋敷全体をコンパクト化している。
1階:キッチン、応接室、煙突
2階:夢主の部屋、兄の部屋、執事の部屋、ゲストルーム
地下1階:工房[アトリエ]、図書室、決闘場
地下2階:倉庫、物置き
庭:薔薇園、家庭菜園、温室
●神秘の森●
・夢主が住む屋敷の近くにある森。
・様々な生き物やケンタウルス達が暮らしている。
・陽の光が良く当たる。
・珍しい薬草もあるので、セブルスが良くココに調達しに来る。
・奥には、高齢でありながらなお神々しい世界樹がそびえ立っている。
●眠りの花園●
・美しい花々で囲まれた場所。
・ローゼンクロイツ一族の者またはローゼンクロイツ一族に嫁いだ者たちの墓が、綺麗に並んでいる。
【聖なる十字架を掲げたる箱舟(通称、“箱舟”)】
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