誇り高きシンドリアの梟

□お菓子作り
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「リボンをシバって完成」

「かわいいですね、これなら喜んでくれそうです」

「早く食べないと溶けちゃうからね」

「はい!ありがとうございました!」



そう言ってモルジアナは調理室を出て行く



「ししょーはジャーファル様に?」

「どーしてジャーファルが出てくるのかしらぁ?」

「い、いえ、すみませんでした」



こいつに奴当たっても仕方ないのにね……



「ちょっと席外すから、人が来たらよろしくね」


「あ、はい」
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