中編てきなモノ

□No.3
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30分後

「失礼しまーす。六番隊から書類届けに来ましたー」

「あーそこ置いといてくれ」

「はーい」

んっ この声は・・・

「クロ!」

「蒼じゃん。・・・書類やってるよ、蒼が」

やるときはやるんだよ!!・・・ほとんどやらないけど

百瀬が先輩のところに行くと

「どうやって蒼に書類をさせたんですか?」

「普通に頼んだ」

「それだけですか!?」

クロ六番隊三席ー

その会話丸聞こえだー
おとなしく黒鳥九番隊三席に謝りなさーい

クロが近づいてきた。えっ謝るの?

バンッ
なんで机をたたくのかな?

「蒼って檜佐木副隊長のこと好きなの?」

「は?」

「ブッ」

先輩の方を見ると、口に含んでいたお茶を見事にふいていた。しかもむせてるし。

「先輩、大丈夫ですか?」

「ゲホッゲホッ・・・大丈夫だ」

つーかクロ、後ろでちょっとした事件が起こってるのにずっとウチの方を見てるんじゃない!
少しは心配しなさい!!

「で、好きなの?」

「逆に聞くけどなぜにこの話になったの?」

「いやー蒼が素直に書類やるってことは、なんかあると思ったからさぁ」

それで先輩のこと好きかということになったのか

「う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・・分からん」
 
チッ じゃぁ、また。失礼しました。」




うん。




















































今舌打ちしたよな!?
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