That's step！
□〜飴をかむ人って短気なんだって〜
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黄「くろこっち！くろこっち！くろこっちぃ〜」
黒「うるさいです、黄瀬君」
青「黙れ、黄瀬」
緑「黙るのだよ、黄瀬」
紫「黄瀬ちんうるさいんだけどー」
赤「黄瀬、黙らないか」
黄「(´・ω・`)フルボッコとかひどいっス…」
青「m9(^Д^)ざまみろｗｗｗさっき罰が下ったんだよ！ｗｗｗｗｗざまぁｗｗｗ」
赤「青峰、黙れ。」
青「はい、すみません。」
黄「ﾌﾟｸｸｸｸ（堪えてる）…青峰っちが敬語とかﾌﾟﾌｯ」
黒「（赤司君、今日機嫌悪くないですか？何かあったんですか？）」
緑「（紫原と少し喧嘩したそうだ）」
黒「（あぁ、だから２人の距離だけ少し遠いんですね。いつもはいつもお互いの隣にいるのに。）」
緑「（喧嘩などどうでもいいが、その矛先をこっちに向けられても迷惑なだけなのだよ、全く。）」
黒「（まぁまぁ、仕方がないじゃないですか。それでどういった内容で２人は喧嘩したんですか？）」
緑「（・・・なんか飴を噛むと何とかだとかそう言い合っていたのが聞こえたのだよ）」
黒「（はぁ？なんでそんなことであの２人が喧嘩を？紫原君はともかく、赤司君がそんなことで喧嘩するとは…。）」
緑「（まったく、くだらないのだよ）」
赤「何こそこそ２人で話してるんだ、緑間、黒子」
黒「何でもないです」
緑「別にたいしたことではないのだよ」
赤「そうか、”たいしたことない”・・・ね。」
黒&緑『（絶対ばれてる）』
紫「ねぇ黒ちん、この前言ってたお菓子屋ってどこ？つれてってー」
黒「？ あぁ、あの時のですね、いいですよ。でもいいんですか？」
紫「は？何が？」
黒「皆でコンビニに行くんじゃ…」
紫「別にいーし。わざわざ赤ちんと一緒にいたくねーし、っていうか赤ちん
ほんと意味分かんない。」
赤「ﾋﾟｸｯ）緑間、この前のお前の母からもらったお菓子、と・て・も・美味しかったと伝えておいてくれ。あとどこで買ったんだ？」
緑「ん、あれか？あれはたしか隣町の…」
赤「あ、そうだ。今から時間あるか？よかったら連れて行ってくれないか？」
緑「別にかまわないが…いいのか？」
赤「あぁ、誰かもお菓子が食べたいからと自分勝手に行かないと言い出したからな。大丈夫だ。」
紫「ﾋﾟｸｯ）黒ちん、はやくいこ」
黒「あ、えぇ、じゃあ行きましょうか」
赤「緑間、今すぐに食べたい気分なんだが」
緑「あぁ、分かったのだよ」
黒&緑『（お前らの喧嘩に俺らを巻き込むなぁあああああああ）』
青&黄「( ´・ω・) ・・・俺らは？」
▼青峰と黄瀬はとり残された