バベルの搭…?



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すいません…
バベルの搭じゃないです。

針尾送信所無線搭です。
太平洋戦争開戦直前1941.
12.2『ニイタカヤマノボレ‐二〇八』の電子暗号を全艦隊に伝えるのに使用され無線搭。発信されたのは連合艦隊の旗艦長門からと言われており、ここはあくまでも中継送信所。

ちなみに、バベルの搭と言うのは昔、人々が一つの言語を話してた頃、神に近づこうと天に届く高い高い搭を建てようとした。
しかし神は、言語が一つだから、このような馬鹿な事を皆で考えるのだ。それぞれ違う言葉を話せば馬鹿な考えはしないだろうと、神は、色んな言葉を考え出した…人々は言葉が通じず混乱し搭の建設は中止。人々は世界に散らばった。
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