小話

□シリウス語録
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シリウスには迷ゼリフがいっぱい! 
ここらへんでもう一度おさらいしましょう〜


第3巻/第17章「猫、ネズミ、犬」

いよいよハリーとシリウス再会のとき! 第一印象は大きいです。人は見た目が9割?

シリウス・ファッションチェック
 !汚れきった髪がモジャモジャと肘まで…
 !暗い落ち窪んだ眼窩の奥で目がギラギラ…まるで死体 (!!)
 !血の気のない皮膚が顔の骨にぴったり…髑髏のよう
 !ニヤリと笑うと黄色い歯がむき出し

間違いない。 この人悪役だ。かなりやばい!! みんな、ハリー、はやく逃げろ!
シリウスの辛い、辛すぎる獄中生活、それからホグワーツまでの苦しい旅がしのばれます……
最後に食べたご飯はなんだったんでしょうか? 涙がでそうです。
犬かきで海がわたれるのか。 すごい決意だ、やっぱり精神力は強い、と思います
(21、2で成長が止まっていても)
それでこのときの一番の理解者がクルックシャンクスです。
銀河一賢い、しっぽがいい、とにかくすごい、ネコ。けど証言ができない。

そうして、ハリーとハーマイオニーを武装解除させるシリウス。ハリーを見つめて言います。
 ――「君なら友を助けにくると思った」

わぁああああ切ない 2度目から読み返すと切ない!
初めて読むときはコイツなにゆっとんじゃてめジェームズ殺っといて!※裏切った
で怒りがこみ上げましたが、2度目にすべて理解したあとで読むと、初めて本当の意味がわかり
シリウスが本当にジェームズのことを好きだったんだなあーと思えて感動します。

 ――「君の父親もわたしのためにそうしたに違いない」

嘘なんか一言も言ってなかった…。皮肉じゃないんですね。

 ――あの二人にはよく笑わされました。まるで漫才だったわ、シリウス・ブラックとジェームズ・ポッター
 みんな、ブラックとポッターは兄弟じゃないかと思っただろうね … 一心同体! 
 ポッターは他の誰よりブラックを信用した。卒業しても変わらなかった(10章)

親友^ ^親友^ ^この場面もよく読み返します。
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