自我虐待(詩)
□静寂…。
1ページ/1ページ
「静寂」
夜中…
誰も居ない夜…
外に出て空を見る…
そして…
気が付く…。
自分は独りではないと…。
しかし…
心の奥の…
何かが…
騒いでいる…。
本当は…
解ってしまっているのだろうか…。
自分は独りなんだという事に…。
どうしてだろう…。
涙が出てくる…。
そのまま…
うずくまって…
声を殺して…
泣いた…。
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ