08/30の日記

01:07
トライアングル
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森田→←杉山←安元です

安元さんがズルいです

森田さん出てきません

杉山さんと安元さんの語りです









その言葉が引金になった


「森田さんって好きな人いるみたいですよ?」
「えっ…?」



その日、杉山さんを俺の家誘い、その話をした



「この間に話してたの聞いたんですよ。初めて会った時から好きになった人がいるって」
「そ…そう…なんだ…」
「俺達も応援してあげましょうか」
「……そう…だね…」



俺がそう言うと杉山さんは悲しそうな苦笑いをした




やっぱり…



貴方は森田さんが好きなんだな…



そして森田さんも杉山さんを…



……最初から知ってる…



杉山さんと森田さんが両思いだってことは…



そこに俺が付け入る隙は無いってことは…



だから、踏ん切りを着けようと杉山さんを呼び、森田さんのことを話した



森田さんは貴方が好きなんですよ



そう…言うつもりだった



だけど…



言おうとした言葉は全然違った言葉だった



案の定、杉山さんは勘違いして泣きそうだ…



すぐに撤回しようとしたが…



その時、俺は思ってしまった…




「(俺にも…チャンスが出来た…?)」



杉山さんは森田さんを諦めようとしてる…



貴方は優しいから…相手に好き人がいたら、辛いが身を引くだろう…



そこに付け入ることが出来るかも知れない…



そう思ったら…撤回出来なくなった…



最低だと、自分でも思う…



だけど…



俺だって…杉山さんを初めて会った時から…ずっと前から…好きなんだ…



諦めたくない




諦められないんだ…






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うわぁ…昼ドラみてぇ…


こっから複雑な関係が繰り広げられます


杉山さんも内心、森田さんを諦めきれないけど、安元さんにも引かれていきます


落ちは安杉と森杉の二つ書きます


しかし…これを読みたいってお客様いるかねぇ…

 

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