フェアリーテイル

□消毒!
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「そーいやグレイ。お前ダフネとか言う奴にあご撫でられてたよな?」  


「ん?そうだっか?よく覚えてねー」  

「絶対撫でられてた!!あのヤロー俺のグレイにべたつきやがって!!」

「いや、お前のじゃねーから。」

「あっそうだ。消毒しねーとな。」

「・・・は?」

「だーかーらー、消毒!」

「だから意味分かんねぇって・・・ひゃっ///」

ナツがグレイのあごを舐めるとグレイから声がもれる。

「ちょっ///何すんだこのバカ!!」

「消毒だってば!」

「んっ//だからって舐めんな!!」

「うるせー。」

「んっ//ちょっ///ナツ本当ヤメッ・・テ///」

グレイが体をよじると、

「コラ!じっとしてろ!」

ナツの舌があごから耳、首へとはっていく。

「そんな所触られてねー・・んっ//ひゃっ///ふぁ//」

「・・・グレイ。エロすぎ。ま、お前耳弱いかんな。」

「ふぇ?」

「よしっ、グレイ。全身消毒すっぞ。」

「え?ちょ、全身って・・・イヤダー!!」

 イヤだと言ってもナツが聞き入れるはずもなく、                               その後グレイはナツに全身消毒されましたとさ。 

              おしまい☆

→あとがき
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