短編作成

□実力と経験
1ページ/7ページ

太陽の当たらない森を歩いていて、やっと森を抜けた。

久し振りの街。

久し振りのポケモンセンター。

サトシ、アイリス、デントの3人はしばらく街に滞在することにした。

「ふぅ、やっぱりポケモンセンターだとゆっくりできるね。」

「そうねー!!野宿も悪くはないけど、やっぱりベットでゆっくり寝たいもんね」

「久し振りの風呂も気持ちよかったなー」

『ピカピカ』

3人とピカチュウはポケモンセンターのロビーにあるソファーに座り雑談をしていた。

「そういや、アイリス。キバゴは?」

「あ、そういえば…」

「あーキバゴはあっちに…」

『キバキバァァァ〜〜〜〜』

アイリスが指を指した方向からキバゴの悲鳴。

「!!キバゴッ」

ダッとソファーから立ち上がり走り出す。

「何かキバゴにあったんだ!!」

「僕たちも行こうっ」

二人は顔を見合わせて走り出した。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ