愛ing

□5話目
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名無しさんsibe
-放課後-
何か今日は転校初日から疲れたな…
さっさと家帰ろうと…
教室から出ようと思って扉に向かって歩いていると
ガラッ
「あ、ねぇ君」
扉を開けた人に声をかけられた
「何ですか?」
「山田いる?」
山田君?
山田君の違うクラスの友達かな?
「いませんよ?」
さっき出ていった山田君を思い出して言った
「まじかよ!」
「あ!大ちゃん先輩!!」
この声は…
「ん?知念!」
やっぱり…
「山ちゃんなら帰ったよ」「ああ、今さっき聞いた…」
2人で話してるし私はもう行っていいよね
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