愛ing

□3話目
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名無しさんsibe
私は授業受ける気になれずにサボるために屋上に向かい中
「やっとついた」
ガチャガチャ
「…」
ガチャガチャ
「…何で鍵かかってんの!?」
前の学校は鍵ついてなかったのに…
「俺、鍵持ってるよ、もしかしてサボり?」
いきなり声をかけられた
……
「サボりだけど悪いかよ!?」
やばっ !
いつもの口調で言っちゃた…
どうしよ…
考えていると笑い声が聞こえた
後ろを振り向くと…
「宏兄!?」
あ!
この格好で分かるかな…
「変わってないな名無しさん」
よかった〜
分かってくれた…
「屋上の鍵開ける?」
!!
「開ける!!」
これでサボれる〜
宏兄ともいれるし!!
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