記念小説
□ハッピーバレンタイン
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「綱吉!何処に行ったの」
〜ハッピーバレンタイン〜
僕が商店街のゴミをかみ殺しにに行ったのが数時間前綱吉は危ないから留守番させておいた、もちろん見張りを置いて行ったが目の前の男によってやられたらしい
「綱吉をどこにやったの」
「僕だって知りませんよ、君の所のゴミが邪魔してくれたおかげで綱吉君どっかに行っちゃったじゃないですか」
「チッ、パイナップルは南国に帰りなよ」
「クフフ、鳥ごときが僕に指図しないで下さい」
「かみ殺す!」
「クフフ望むところです」
その後パイナップルをかみ殺し綱吉の事を思い出して慌てて探しにく(生ゴミは風紀委員に片付けさした)
「僕とした事がパイナップルのせいで綱吉の事を忘れるなんて…。」
校舎中探し回ったのに何処にも居なくて外に行ったのかと思い方向を変えたところで携帯が震えている事に気付く、草壁からだ
「何」
「委員長、綱吉さんを見つけました!」
「どこ!」
「応接室です!」
それだけ聞くと通話を切り応接室に向かう、扉の前には草壁が立っていた
「恭さん!静かに入って下さい}
「いいから早くどきな」