ぼやき

中身の無いぼやき。
日記では語る様な事でも無い内容が蔓延しそうな無法地帯。 合間のアンケ
※現在モンハンの『小さいのと大きいの』は休止中ですので、ご質問は募集しておりません。
◆モンハンネタ 

前回の現パロの続き。

予防注射するよ。


雷「ネブラさん、目がないのにどう注射するんですか?」

毒「勘で刺す」

雷「!!?」

結局この後首元に刺しました。動物病院か。


オマケ

眠「つーか見えてねぇんだからスパッツ云々ほざいてんじゃねぇよ!!!」

毒「解るわ!! スパッツ止めろ!!!」

医者と看護師でこんな攻防がありました。

2013/08/29(Thu) 17:09 

◆ご報告 

これ質問の解答コーナーを立ち上げた時にも書きますが、先にこちらでご報告をば。

規約にあった『誰宛の質問か』が抜けてる方が少々いらっしゃるので、そういったご質問は内容に関わらずマチの解答欄で返させて頂きます。
一応『誰宛の質問か』は『規約』にもきちんと書かれていた項目だったので、ご一読で抜かしてしまった方々のご質問はそちらに移します。
どうぞ悪しからず。

2013/08/27(Tue) 23:18 

◆うーむ 

最近小説更新してないな…いかんぞいかんぞ。
『風凛』書きたいけど何かまだ纏まってないから、既にネタある『神速』にしようかな。このまま停止したままなのは嫌だしのう。

2013/08/27(Tue) 21:10 

◆締切ました。 

本日160万hit企画の質問コーナーを締切ました。
いやぁ…あの…総数がマチの予想をスポーンと余裕で越えたので現在も戦慄しております……。
沢山のご質問、本当にありがとうございました!
時間はかかりますが、纏めつつ解答を付けていきたいと思います。

質問と一緒に添えられていたコメント、全て目を通させて頂いてます。
それについての返信までは手が回りそうにないので出来ないですが、励みになっております!

本当にありがとうございましたー!!(*´∀`)

2013/08/27(Tue) 12:38 

◆モンハン現パロネタ 

アイルーが予防注射を受けに来ました。


最後はラージャンとベル。
初めて小ネタをスキャナーで取り込んだけど、明るすぎるなぁ…。
因みにまだ地味に続く予定です。

2013/08/25(Sun) 15:50 

◆どうしたもんかな… 

質問企画を立ち上げたは良いのですが、これ解答欄どうやった方が解りやすいかな…。貰った順に答えるより、ブックで解答者別にするべきだろうか。

今のうちにちょっとブックこしらえとこう。

2013/08/24(Sat) 20:18 

◆撮り溜したポケモン観てたけど。 

色違いクリムガンとイブキさんの回観てて、イブキさんこっちの性格の方が好感持ちやすいなぁ。
ゲームの高飛車な感じも良いんだけど、『頼れる姉御』系に弱いんだマチは。(*´ω`)素敵。

2013/08/24(Sat) 19:36 

◆あれ? 

パソコンでログインしようとしたら『パス違う』と言われて拒否られました。 確認しながらやっても携帯でパス請求して再度やっても全然入れない…どうしてよ…。
昨日までは使えてたと言うのにだ。
携帯からは入れるからまだ良かった。

でもこれバグかな?一応お問い合わせしたけど、何とかなるか…?
此処でパソコン使えないとかなり不便だから、直ってほしいわ。

2013/08/22(Thu) 21:45 

◆誰かのネタ! 

多分、もう死ぬしかないと思った。いや冗談抜きで。マジでね。
付き合っていた彼女に浮気された挙句捨てられたし、勤めていた会社は倒産(しかも社長の裏金云々でとんでもないスキャンダル)で当然皆リストラ(プラス社長は雲隠れ、滅べ)、社員寮も潰され帰る場所を失った俺は途方に暮れていた。
昨日まではカプセルホテルとかで何とか雨風を凌いでいたけども、何と街中で本日スリにあって全財産無くなりました。もう笑え、いっそ誰か俺を笑い飛ばせ。

「…実家には帰れねーしなー…」

俺は都会で成功するんだと豪語して田舎を飛び出してきたアホである。
農業を営んでいた親父とお袋の理解を得られないままこっちにやって来てしまったので勘当してしまったような現状なのだ。
今更泣きべそかいて帰るのは俺のしょーもないプライドが微妙に許さねぇし、つか帰る金が無い。詰んだ。オワタ。
…え?ポケモンバトルで何とか稼げって?ポケモン連れてませんけど?捕まえる才能なかったんでね!

「…これはもう…犯罪に手を染めるしかないのか…」

真っ当な善人として生きて来たこの人生。悪い事をすると必ずバチが当たると婆ちゃんに言い聞かせられてきたけど、もうそんな場合じゃないんだ婆ちゃん。
俺の生死が掛かってんのよ、都会で成功するとか以前に命が掛かってんの。

「…ちょっと、ちょっと勢い良く脅せ俺。でも怪我人は出すな俺、それは駄目だ」

ポケモンを連れていないので万が一の為に忍ばせていた折り畳み式のナイフを、強盗目的で振るおうとしている。
きっと今の俺は酷く惨めでカッコ悪い。最低な人間に成り下がってる。これじゃ世間を騒がせたロケット団みてぇじゃん。まんまじゃん。
仕方ないとか言い訳してる辺りなんか、滑稽過ぎる。犯罪は犯罪、俺の性格上やらかしたら一生苛まれる経験になるだろう。解っていながらも俺はやるのか。
人様に迷惑かけるくらいなら素直に首括れとか思うけど、まだ生きていたい。
くっそマジで馬鹿馬鹿しい、親父に殴られてお袋に説教された方がマシだ。あぁ帰りたい。
俺に傷つけるつもりはなくとも、被害にあった人は絶対に恐怖に悩まされる。このナイフの切っ先を向けられて顔を青褪めるかもしれない。

まだ見ぬ強盗先の相手に深い詫びを言いつつ、俺は騒がれてもすぐに人が駆けつけて来ない場所を選んだ。
閑静な住宅街でもあれば良いのだが生憎と見当たらない。人の気配で溢れかえる都市を抜けて俺は森の中に足を踏み入れた。
この辺は綺麗な自然が多くて静かなんで、都心の煩さに疲れた人が引っ越してくる事もある。大体が年金で生活していそうな年齢の人達ばかりだけど。
田舎の爺ちゃんと婆ちゃんの顔がふと浮かぶ。俺を可愛がってくれた祖父母と同年代位のヒトを狙って襲おうとしてるとか、本気で駄目人間だ俺。

「―――…お、あんな所にログハウス…?」

暫く歩いていると開けた土地に辿り着く。そこには大きく立派なログハウスが聳え立っていた。
住居なのか民宿みたいな用途で使用されているのか解らない…でもあんだけ良い建物に住んでんだ、必然的に家主は金持ちと認識する。

…勢い良く入って勢い良く脅す、傷つけない、金を取るだけ、ポケモンがいたら…そん時はもう臨機応変に何とかしろ。
俺はナイフを握り締め直す。手の平がじっとり汗ばんで気持ち悪い。心臓が爆発しそうな程にビート刻んでやがる。喉がカラカラに渇いてて呼吸も早い。

男は度胸だ、開き直れ、悪役に徹しろ、じゃなきゃ俺に明日は来ない。

俺は己を叱咤して遂に走り出す。開けっ放しにされていたバルコニーから傍若無人に押し入り、ナイフを翳して声を張った。


「騒ぐな!! 俺は強盗だ!! 金を出「じゃかしいわアホんだらぁぁぁあああーーーー!!!!!」


強盗のお決まり台詞を最後まで紡ぐ前に誰かの罵声が大きく轟いた。
そしてそのコンマ一秒後、俺の顔面にガィィンッ!!!と何かが激しくぶつかった。
硬い、冷たい、しかも壮絶に痛い。他人事のように「あぁ、トレーかな」と把握する自分が居た。何その冷静さ、自分でビックリ。
トレーらしき物体が力一杯ぶち当てられ、俺は仰け反る。意識が猛スピードで遠退く。
顔だけじゃなくて脳にまで直接ダメージ来たっぽいぞコレ。
身体が床に倒れ込んだ時には、俺は既に気絶真っただ中だった。


こうして、俺の強盗は恐らく犯罪史上最速の速さで終結した。



- - - - - -
物凄ーくお久し振りなネタ。さて、誰のネタでしょうか?(笑)

2013/08/21(Wed) 22:25 

◆モンハンネタ 

ベリオロス視点



特に予定の無い日だった。その為、気紛れに渓流に訪れた。
ふらりと足が向かう先があのへっぴり腰というのは、我ながら良く解らない。
まぁどうせ猫と小魚と兎と呑気に遊んでいるだろうと予想していたのだが、実際奴を見つけてみれば一人俯いてべそべそと号泣していた。

「……何している貴様…」

「! うわぁぁぁあんベリィィーーー!!!」

「大声を上げるな!抱き着くな!暑苦しい!鬱陶しい!!」

「ぼくやっぱり駄目だよーー!! ウカムさん苦手だよーーーっ!!!」

「…何?ウカムだと?」

「また怒られたぁぁーーー!!!」

自分と同等の背丈の奴が飛びついてくるのは非常に目障りで仕方が無い。しかも百歳は越えている、良い大人なので余計にイラつく。
私のマントを握り締め(止めろ皺になる)、みっともなく泣き喚き(鼻水を拭け馬鹿者)、マイナス値のオーラを漂わせる(アホ面は何処へやった貴様)ジンオウガの口から出て来た名前は私の上司であるウカムだった。

「………」

一瞬で察した。
またやらかしたのかウカムめ、私の苦労を何故増やす。それが上司の役割とでものたまうつもりか?だとすれば五時間程説教をかましてやりたい。
恐らく意を決してジンオウガに会いに来たというのに、思わず吐き出される相変わらずの冷酷さでこやつの薄っぺらい精神を叩きのめしたのだろう。
ウカムに大層な苦手意識を抱いているジンオウガの事だ、罵倒されればこんなザマとなる。
…常々疑問なのだが、貴様私やナルガの罵声は耐えられて何故ウカムは駄目なのだ?
私の言っている事もあやつとそう大差は無い気がするが。

未だに泣き縋る親友を見下ろし、私は深い溜め息を吐いた。


「…ぼく竜に向いてないのかな…」

「竜である事に向き不向きもあるか」

「でもさ…でもさぁ……アカムさんにも前『竜であるのが勿体無い』とか言われたんだよ…」

「アカムは別に貶す意味合いで言った訳ではなかろう」

「…そうかな…」

「ウカムと敵以外にあやつが罵る事はないと思うがな」

「……ウカムさんの言ってる事はさ、よく解るんだよ。しっかりしなさいって。人間からは『無双の狩人』とか言われてるくせに威厳とかまるで無いし…ビビりだし…」

「『超帯電状態』になれば多少は改善されているだろう」

「『超帯電状態』のぼくってイマイチ覚えてないんだよねー…」

だから抜けてるって言われるんだけど…とジンオウガは力なく笑う。
へっぴり腰がある程度の落ち着きを取り戻して、不本意ながら私はジンオウガの相談役に据えられてしまった。今とてつもなく凍土へ戻りたい。
……どいつもこいつも、話を持ちかける相手を間違っているのではないか?それで私が何かしらの解決策を講じたり行動したりするとでも思っているのか?
ジンオウガに心無い言葉の棘をぶつけたウカムは私の所に来て『フォローしに行って来なさい!上司命令です!!』と目を赤く腫らしながら無理難題を押し付けてくるし、ジンオウガはジンオウガでウカムに言われた事をズルズル引き摺って沈んでいる。

もう良いからウカムはジンオウガをさっさと諦めろ。アマツがこの馬鹿者を早く婿に取れ。
そして私の板挟みを誰か汲み取れ。疲れる。

「…ウカムさん怖い…」

「その言葉、ウカム本人に言ってやれ」

「殺されるから!完璧に殺されるからそれは!!」

「貴様の性格を考慮すればそこまでのウカム嫌いになるのも頷けるわ…」

「あ、いや…別にウカムさん嫌いじゃないよ…」

「…は?」

………今何と言ったこやつ。
嫌いじゃない?そこまで苦手だの怖いだのほざいて、『嫌いではない』とは一体どういうつもりだ?意味が解らん。
私が素っ頓狂な声を出したのに少し驚いたジンオウガだが、僅かながら気まずそうにしつつしっかりと語り始めた。

「苦手だけど嫌いじゃない…っていうか、冷たいばっかりのヒトじゃないって知ってるから。ほら、アイルーとかウル達が遊びに行くと結構相手してくれてるみたいだし、お土産も持たせてくれたりするし」

確かに。ただの子供好きや可愛いもの好きと言われればそうとも言うが(そして私にはどちらも理解し難い)、実際のウカムは冷徹なばかりではない。ジンオウガや毛嫌いしているアマツ、アカムを除けば割と話は通じる竜である。
ジンオウガの猫も随分ウカムを慕っているし、小動物を通してウカムの人格はそう厳しい訳ではないと知ったのかもしれない。

「まぁ…ぼくに手厳しい辺りぼくの事は大嫌いなんだと思うけどね…」

…片想いの男にそんな認識をされている上司が酷く哀れだ…。
だからと言って後押ししてやるつもりはないが。恋愛位己で何とかしろ、部下を使うな。

「でもあれだよね、クール同士でベリとウカムさんはやっぱりお似合いだよねー」

「…何だと…?」

「二人が仲良さげにお喋りしてる所よく見るもん、ウカムさんはベリ好きだからやっぱり話してる時の雰囲気柔らかいし」

「………」

「ベリも他の人とはあんまり喋んないけど、ウカムさん相手に饒舌な時あるもんね」

「………」

「結婚したら将来レウスさんとレイアさんみたいになるのかなー、何かぼくが楽しみだよー」

「…………ジンオウガ…」

「ん?なに?」

「暫し死んでこい」

その日私は渾身の力を込めて親友の顔面へ右ストレートを贈呈した。




「…馬鹿だ馬鹿だと思っていたが、まさか愚を極めた大馬鹿者だったとは…」

「テメェが物理的暴力に訴えたってこたぁ相当キレたんだな」

「何故私とウカムが交際しているなんて勘違いを起こしたのだジンオウガめ…お陰でまた私がウカムの愚痴を長時間聞かされる羽目になったわ…」

「ざまぁねぇ」

後々話を聞いたナルガが鼻で嗤って来たので、ブレスを見舞ってやった。



- - - - -
久々の小ネタ。ジンオウガはベリオロスとウカム交際していると思っているから大変ややこしい。
上司の愚痴を聞かされたり親友の相談役にされたり、悪態は多いけど結局付き合ってくれるからそこそこ良い奴。ナルガだとうじうじした瞬間蹴られるから無理。

そしてこの後『ベリとウカム交際説(ジンオウガ発信元)』と聞いたガルルガがなんか良く解らない怒りの衝動に任せてベリに殴りこんできます。ここのフラグも遠い遠い。

2013/08/21(Wed) 15:15 

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