雑多
□tap-slap-clap！ Vol.1
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「妄想と現実の狭間からお送りするスペシャル・レディオ「tap-slap-clap！」。わたくしURIA(ウリア)が本日もフリーダムにお届けします！
というわけで改めまして、パーソナリティのURIAと申します。初めまして～。
アニメと漫画が大好きなピチピチの20代、文学女子♪甘いお菓子とお花が大好きで、まあ作品に寄りますが基本的に雑食でカップリングも夢小説も大好物な……
――え？省略？………あ、はい。
…失礼しました。今スタッフさんからお𠮟りを受けちまいまして。ったく。
この番組の話をしなさいとのことです。…うん、まぁ初回ということで、番組としてどういうことをするのかって言うのをお伝えしなければなりませんと。
私のことはどうでもいいんだってさ。ふんだ。
そういうことなので、私のことは謎多き覆面ラジオパーソナリティ―ということにしときますね～。
で、この「tap-slap-clap！」というラジオについてですが…。
このやたら何かを叩きまくってるみたいなふざけたタイトルはですね。提供の創作サイト・クラスペディアさんに由来して考えられたそうな。実際にサイトのトップページにもチラッと書いてあるらしいんですが、クラスペディアというのはお花の名前で、花言葉が「心の扉を叩く」なんですって。
つまりコン・コン・コンってノックしている状態をイメージしているわけですね～。
ん～、knock-knock-knockじゃダメだったんでしょうか？？
そこ突っ込んだってタイトル変えるわけにもいきませんっていうね。
まぁこの番組は、今言った創作サイトのクラスペディアさんを、閲覧して下さる皆様により創作作品を楽しんでもらえるように企画された番組です。
今回は初回なのでURIA1人の放送ですが、ゲストもたくさんお呼びして、ゆるく楽しく賑やかに進行していけたらなと思います。
また、当番組ではコーナー企画として、サイト閲覧者兼リスナーさんのアイディアやリクエストを募集しています。現時点で企画しているコーナーは3つ。順を追って説明いたします。
コーナー企画①「質問コーナー」。ラジオの定番といえば定番ですね。クラスペディアさんに関する質問を大募集します。
「あの小説のここがわからない」「このサイトができたきっかけ」「夢主の名前の由来」等々。疑問に思ったことをお気軽にご連絡ください。
次のコーナー紹介に行きましょう。コーナー企画②「BGM○○のテーマ」。この企画は、毎回テーマを決めて、そのテーマに合ったリクエストソングを募集いたします。
リクエストの中から選ばれた曲は、この番組を通してリスナーの皆様に脳内再生してもらう他、クラスペディアさんが気まぐれに創作のネタとしてパロディするかもしれませんね。
…まぁ管理人がかなり気まぐれの遅筆らしいので、どうするか、またはどういう形で出てくるかまでは断言できないとのこと。…イメージするキャラクターなども一緒に書き込んでくだされば多少やりやすいかもしれませんがね。
あまり小説化などの期待はせず、好きな曲をおススメできる場、程度に思っていただけたら幸いです。
最初である今回のテーマは「雨降る夜に聞きたい曲」。リクエストお待ちしてます。
そしてコーナー企画③「今日のネタテーマ」。おお、「BGM○○のテーマ」同様に、毎回決めるテーマに合ったメッセージの募集ですね。
こちらの場合はクラスペディアさんの思いついた漠然としたネタに、メッセージとしてアイディアを募集することでネタの具体性を深めていく…という者らしいです。
例えば「死ネタで恋人に殺される」というテーマに、リスナーさんが「ナイフ」とか「ガンマ」とか「島国同盟」とか「深夜の公園」とか「最後の言葉「アイシテル」」などといった断片的なアイディアで良いらしいです。
…ってか例え！物騒！！
なお、どのアイディアがいくつだけ採用されるかは管理人の独断で行うそうです。またネタそのものもジャンル縛り、キャラクター縛りがある模様。
こちらの今回のテーマは「仕事帰り」。…さて、リスナーの皆様、連想できるでしょうか？ちょっと想像しづらそうな気がしますね。
各テーマのメッセージは創作サイト・クラスペディアの拍手、またはメールボックスから募集しております。
どしどしご応募くださ～い！
ってなわけで、エンディングの前に一曲お送りします。たまたま見つけた創作サイトとの同名曲・まなぶんfeat.巡音ルカで「クラスペディア」。どうぞ！
♪♪♪♪♪～♪♪♪♪♪♪♪♪～～～
「しっとりとした哀愁漂う曲ですね。心の扉を叩くのは、決して楽しいことに誘うためのものじゃないんだな～って気がします。ちょっと寂しい時に寄り添うような、そういう叩き方もあるんではないですかね、なんて。
どうやらこの曲、ニコニコ動画やピアプロでの視聴が可能らしいですね。気になる方は是非！
ではお時間も来たということで、初回の放送はここまでに似たしましょう。
いや～ここまで一人で話し続けるの結構しんどいですね。私もうさっき曲流した時もう喉カラッカラで！ペットボトルの水一気飲みしちゃいましたよ！！
早いとこゲスト読んでもらいたいです。
――あ、もう次回からゲスト呼んでもらえるんですか？わ～い。……え？大丈夫なんですかそれ。………はい。う～ん……。
はい、皆さんちょっとだけ聞こえたかと思いますが、スタッフさん曰く、まだ誰かは未定ですが次回の放送はゲストをお迎えしてくださるそうな。
まだ未定だそうです、未定。…これ決まってないってことでしょ？一歩間違ったら次回も私一人になるんじゃ…。
予告詐欺にならない程度にスタッフさんたちが頭下げまくってくださるそうです！ありがたいね！存分にペコペコしてもらいましょうや！
え、だって私の喉がかかってますもんね？
まそんなこんなでURIAがお送りしました！またお会いしましょう。
次回もあなたのハートをtap-slap-clap！」