その他
□お礼とお知らせ
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六年もだらだらとサイトを続けているわけですが、こんなサイトでも時々見に来てくださる友人や、気まぐれで訪れてくださる天使のような見ず知らずの閲覧者様方がいてくださるのが、毎回とても励まされる限りです。
本当に、こんな変なサイトでも見てくれているんだ、こんな小説も興味もってひらいてくれているんだ、と、時々閲覧履歴を確認してはニヤニヤするくらいです。
そんな中、非常に私事で、このサイトの更新が、以前は一月に一変は小説を上げることを心がけていたのが、できなくなってしまいました。
というより、小説の創作そのものに行き詰まりを感じています。
大学の単位のために断捨離したのが、反って小説への意欲を削いだのか、
自分の文才に自信を失ったのか、
スマートフォンに買い換えたことで、娯楽の幅が広がってしまったからなのか、
今は小説よりも、絵を描くことが楽しくて仕方ないのか、
恐らくは、全てが原因でしょう。
就活や卒論も迫っている故、今後の復活は難しいというのが現状です。
それでも私は、これまでいくつかの創作サイトがなくなってしまい、「もうこの話を読み返すことができないのか……」となんども思ったこともあり、当サイトを閉鎖することに関しては気が引けています。
また、当サイトは私にとって最初のSNSという思い出があることも、閉鎖を拒む理由です。
なので、時たま更新がなされるその一瞬までは、倉庫みたいなサイトとして見ていただけたらな、と思っています。
しかしもう少しの間は六周年フリリクを貼っておきますが、今後は倉庫という体の元、リクエストは控えていく予定です。キリ番は停止します。
………………もしかしたら、ポロっと再熱して帰って来て、そしたら更新頻度も復帰してくるかもしれません。私はいつかの私に、少しだけ期待してみようと思います。
サイトの記念日にだけは、ちゃんと何かうpしていきたいな。
また楽しくサイト管理ができる日を願って。
藍瑠