ノベル
□ネタ
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◆ポルターガイストルーク
なぜか思いついてしまったネタ。
今回主役はアッシュじゃなくてルークです。
ルークはセブンスフォニムの恩恵に与かってますが人間としては不安定なので追い詰められたり極度に興奮したりするとポルターガイスト現象が発生する、という。
原理は…周囲のフォニムにルークのフォニムが干渉して物が宙に浮いたりする。ラップ音とかも出します。フォニムの摩擦で。
アクゼリュスで追い詰められたときとかに発生。
んでもって酷いとフォニムが暴走して手がつけられないので自分でも制御不可能、唯一同じ振動数を持つアッシュに相殺してもらえば被害は最小限に抑えられる、的なネタ。
ガイは暴走まで行かなくても不思議現象が起こる、くらいは知ってる。
なので屋敷では完全に孤立するルーク。
実はアッシュも幼少期(不安定だった時期)に体験してるので唯一の理解者的な位置にいます。
んでもって力を理解したルークのポルターガイスト現象はアッシュがいる(同行している)ときは絶対に起こらない、という設定です(“同じ”なので精神的に安定している)。
本編開始時点でアッシュのポルターガイスト現象は無し(ルークのように不安定ではないので使いたくても使えない状態)、でも制御の仕方は感覚的に理解している感じ。
単純に暴走ルークが書いてて楽しいんだろうなぁとか、ホラー番組に影響されたからでは…ありませんよ…!(笑