ノベル

□ネタ
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◆二人の預言の子ネタ


キムラスカのクローズドスコア、これを少し改変します



神の能力を継ぐ者、王国に誕生す。
其は王族に連なる赤髪の男児なり。
名を聖なる焔の光と称す。
彼は王国を新たな繁栄へと導くだろう。

そうです、王家に連なる赤髪の男児、であれば誰でも良い、そして"ルーク"の名を付ければ預言の子となる

じゃあ預言の子が二人いたらどうなる? というネタ


前提として王家直系の預言の子がアッシュ、傍系の子が大使とします

王家の血で言えばアッシュが濃いが、ローレライ(神)の能力をより継いだのは大使

王家としては血を残したいが、国としてはローレライの能力も手元に置いておきたい

どうするか悩んでるとKYなヴァンがアッシュを誘拐、レプリカ造っちゃいます

これがアッシュと同位体だからどうしたものかと王家は頭を抱えます

しかし本人たちはお構いなし

ローレライの能力を継ぐ者が増え、世界滅亡計画が有利に動かせると喜びます(世界滅亡を望んだのは自分達を殺そうとする為政者たちがいるから)

当初、血と不文律の関係から大使をアッシュの影武者に仕立てようと画策していた時期があり、その時に出会ったことでさとい子供達は自分達を殺そうとしている奴らの言いなりになんてならない、と二人で決めました

それから頻繁に会ってる(超振動使い放題)

名前が全員ルークでややこしいので、アッシュ→リコリス、大使→ルチアーノ、レプリカ→アネモネとします(意味が適当過ぎて泣けますが…)

アッシュはレプリカが造られるとダアトへ

ヴァンがなんかやってるけど適当に合わせれば良いか、一瞬で吹き飛ぶし。くらいに思ってます

容姿はアッシュ→原作まんま、紅の髪に翠の眼
大使→髪は赤〜金のグラデーション、眼が黒か赤
ルーク→オリジナルの劣化、ということでアッシュより少し色素が薄い感じ

今回アッシュと大使は赤の他人なので大使が皮肉屋です(なんせ傍系)

そして眼の色が翠ではないため王位継承権がありません

アッシュは初対面で自分に尊大な態度を取った大使を大層気に入りました

今回ローレライは出番無し、あるとしたらビッグバン回避のために出てくるくらいです

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