読物

□君と同じ空の下
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ずっとずっと思ってることがある














キラキラ輝く星たちは












死んでしまった里の人達が天に
登って輝いているんだと…











その中には俺……

九尾が殺した人達もいて…










俺を監視するように見つめている…









『幸せになるな』

『苦しんで生きろ』

と……













「……わかってるってばよ」




俺は無言の夜空に呟いた















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