パロディ

□爽子はメイド様!
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カランカラン

「「「う〜ら〜め〜しや〜、旦那様…」」」
Σ「ヒイッッ!!!」

メイド・ラテの扉を開けると目の前に、白装束を着た、たくさんの幽霊がいた。


「あ…驚かせてすいません。今日は貞子DAYでございます」

店長のさつきが頭に付けた三角巾を見せながら言う。


客は店を覗くと、中は真っ暗な闇に包まれていた。

「ど…どうして、そんな企画を?」

客はドキドキしたまま聞いた。


「今日“新入り”が来たんですよ」

すばるは言った。


「爽ちゃん、おいで」

そして、エリカが元気よく、厨房に向かって叫んだ。


「うっ……うらめしやーー…」

Σ「……(ビクッ)」

リアルな爽子が現れると、店内の客がみんな固まった。


 
「あぁっ…旦那様〜、平気ですか?爽ちゃーん、やっぱりあなた凄いわ〜!これで、11人目よ〜」

さつきがキャッキャッと跳びながら、喜ぶ。



「は…はい!お役に立てて嬉しいです」


キュン……

爽子がにこりと笑うと、店の中が爽子の笑顔に萌えた。



「さっ…さつきさん!厨房に戻っても良いですか?碓氷さん特製パフェの注文が多いので……美咲さんたちのお手伝いしなくちゃならないので…」

おどおどしながら爽子は聞くと、さつきは笑顔で返した。

「うんうん!良いわよ!」


「で…、では皆さん。さっ…さようなら//」

あたふたしながらも、最後に微笑んで接客した爽子は厨房に戻っていった。

その笑顔にみんなは思った。


((((可愛い〜〜〜〜))))

…っと。


-END-

前のサイトから引っ張ってきた作品です。
1ページだけでしたけど、どーでしょうか??ちょっと、物足りないような気もしますが(^_^;)
良かったら感想とか書いてもらえると嬉しいです!

2010/7/22

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