魔法少女リリカルなのは〜日本一の喧嘩番長リリカルな世界で大暴れ〜

□大達魔法少女に会う
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大達が空間の穴にのみこまれて目を覚ますとそこは森の中だった

大「ッ!ここはどこだ・・・デジタルワールドではねぇみてぇだが・・・おいアグモン!起きろ!」

アグモン「ん、アニキおはよー」

大「起きたか、アグモンここがどこだかわかるか?」

アグモン「デジモンの匂いがしないからデジタルワールドじやないな」

大「やっぱりか・・・」

大が少し考える

大「あぁ!!俺に考え事なんて似合わねー!」

アグモン「アニキ!なんか近づいてきてるぜ!」

アグモンが大声をだしながら大に言う

大「なに本当か!」

丸っこいボディをした機械?が現れた

大「なんだありゃ」

アグモン「デジモンではないっのはたしかだぜ」

大「あぁそうだな」

丸っこいボディをした機械?が大とアグモンに攻撃をしてきた

大「っと、なにしやがる!」

アグモン「本当(ほんと)だぜ、アニキやっちまお!」

大「あぁ!!」

大とアグモンは特攻し大は丸っこいボディをした機械を殴り壊しアグモンは爪で壊したりベビィフレイムで壊したりしている

大「オラァ!」

大にまた丸っこいボディをした機械が殴り壊される

アグモン「ベビィフレイム!」
アグモンの火球に焼き払われる

大「これで最後だ!!」

最後の一機が大に殴り壊される

アグモン「全然歯応えがねぇなアニキ」

大「あぁ、行くぞアグモン」

アグモン「おう!」

???「時空管理局の高町 なのはです」
  なのはSide
  始めまして高町なのはです、私は次元断層が出たところに向かっていますそこには黄色い恐竜みたいな生物と髪を後ろに縛って赤を基調とした服にファスナーを全開にした私と同じぐらいの男性がいます

なのは「助けなきゃ」

ガジェットに襲われているので助けに行こうと思ったらいきなり男性がガジェットを殴り壊しました

なのは「え…魔力もないのにガジェットを壊しちゃた…」

なのはは知らないが大は今じゃ究極体デジモンやロイヤルナイツのデジモンと拳で互角に戦うことのできる人間なのだからガジェット程度はなんでもないのだ

なのはがビックリしているあいだにガジェットは全滅し大達は行こうとしていたので呼び止める

なのは「時空管理局の高町なのはです」

なのはside終了

空を飛び白い服を着た杖を持つ女性が話しかけてきた

大「おい!アグモン!人間が空を飛んでるぞ!!」
アグモン「ほんとだなアニキ!!」

大とアグモンは空を飛んでいるなのはをみて興奮する

なのは「あの〜話を聞いてくれるかな」

大達はなのはの声に気づく

大「おっとすまねぇ、で俺たちに何のようだ」

なのは「ガジェットをやったのは君達でいいんだよね」

大「ガジェット?なんだそれゃ」

アグモン「アニキ多分俺たちがぶっ壊したあの機械だよ!」

大「ああ!あれか!お前らのだったのかすまねぇいきなり攻撃されたから壊しちまった」

大とアグモンは頭を下げる

なのは「別に大丈夫だよ」

大「そうか、それより此処がどこだかわかるか」

なのは「此処はミットチルダだよ」

大「ミットチルダ?アグモン知ってるか?」

アグモン「俺も知らねえぜアニキ」

なのは「それなら次元漂流者だね着いてきてくれるかな時空管理局はそうゆう人達を保護するのも仕事なんだ」

大「どうするアグモン」

アグモン「信用できそうだし行こうぜアニキ俺腹減っちまったしよ〜」

大「確かになそうゆうことだから着いていくぜ」

なのは「腹が減ったから着いてくるんだ(汗)」


大達はなのはの案内で飛行機に乗る

なのは「まず名前を教えてくれるかな」
大「俺は日本一の喧嘩番長大門大だ」

アグモン「俺その子分のアグモン様だ」

これが大達のリリカルなのはの最初の出会いである

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