幕末・平安・星座お題・リク
□初詣ver.壱号
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列に並ぶこと1時間....
「や、やっと参拝できる;;」
「じゃ、さっそくしよっか」
「そうだな」
お金を出し投げてから手を合わせてお参りをする
ぱんぱん
「………」
「………」
(今年もずっと壱号君といられますように)
(今年も参号の周りに変な男(むし)がつきませんように)
「……」
「……」
お参りをした2人は喫茶店によりジュースを飲んだ
「壱号君は何をお願いしたの?」
「参号こそ何をお願いしたのさ」
「内緒」
「じゃ、ボクだって内緒」
2人はそういうなりお互いで笑いあった
「次はどこいく?」
「参号の行きたいところでいいよ」
「じゃ…公園に行こうよ」
「公園でいいのか?」
「うん!!!」
「…じゃ、行こう」
壱号は参号の手を繋いで喫茶店を出た
「そうだ!!壱号君」
「ん?」
街をあるきながら参号が口を開き
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくね」
参号が笑顔でそういうと...
「ありがと。こっちも…あけましておめでとう。今年もよろしく。それと…好きだから///」
壱号が最後につけた【好き】といわれ真っ赤にする参号
それを見つめる壱号
2人の恋愛はこれからも続く
END